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MAY -メイ-

[メイ]
MAY
2002年
平均点:5.39 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
ドラマホラーサスペンス
新規登録(2004-04-20)【c r a z yガール★】さん
タイトル情報更新(2004-10-08)【c r a z yガール★】さん
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監督ラッキー・マッキー
キャストアンジェラ・ベティス(女優)メイ
ジェレミー・シスト(男優)アダム
アンナ・ファリス(女優)ポリー
ジェームズ・デュヴァル(男優)ブランク
ニコール・ヒルズ(女優)アンブロシア
ケヴィン・ゲイジ(男優)メイの父
ラッキー・マッキー(男優)(ノンクレジット)
ジョン・ヴェーグ(男優)(ノンクレジット)
脚本ラッキー・マッキー
音楽ジェイ・バーンズ=ラケット(劇中音楽/音楽監督/音楽プロデューサー)
ラッキー・マッキー(音楽監督)
アンジェラ・ベティス("Deviation on a Theme"演奏)
主題歌ジェイ・バーンズ=ラケット"Deviation on a Theme"
挿入曲ジェイ・バーンズ=ラケット"Prowler" "Made to Love You" "Autopheresis" 他4曲
撮影スティーヴ・イェドリン
製作総指揮ジョン・ヴェーグ
特殊メイクエヴァ・ローゼ(メーキャップ&特殊メイク)
ランディ・ウェストゲイト
特撮ヴァージル・サンチェス(特殊効果)
あらすじ
内気なメイは動物病院で助手を勤める女の子。幼い頃、斜視と弱視であることが切欠で、友人に恵まれない人生を送ってきた。そんな彼女の唯一の親友は、母の手作り人形スージー。ただし、ケースから出すことを禁じられた、触れることの出来ない友だった。そんな彼女は、ある日自動車修理工場に勤めるアダムを見初める。ただし、彼女にとって最高なのは、彼の「手」だった。彼女は、やっとのことで彼と会話を交わし、彼のガールフレンドとして受け入れられるが… 常軌を逸した切なく哀しい愛の物語。
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1
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6.これを劇場で観てしまった私は、こんなグロすぎる映画普通に公開して大丈夫なのかと、かなりの衝撃を受けたのですが、今見返すとそれほどショッキングでもなくて普通に見れちゃったから驚きだ。これ以上に衝撃的な映画を観すぎたせいだろうか。感覚が麻痺しちゃってるのだろうか…。
とにかく、メイ怖ええよ。
初めて恋した男性の、顔よりも手ばっかりジーッと見て、「綺麗な手…」とうっとり。
その目つきがヤバい。
完全に獲物を狙う目!
メイちゃんの歪んだ性癖が遂に爆発する瞬間はまるで『キャリー』を思わせる。
怖いんだけど、何処か哀しい物語で、最後まで目が離せない。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 6点(2014-11-10 22:15:17)(良:1票)
5.根暗な不思議ちゃん、ものすごく不幸なアメリみたいな主人公は憎むに憎めない。前半は主人公のメイが変人ながらも可愛かっただけに、その後の展開が痛ましくて観ていられない。恐怖よりも哀れみが勝ってしまった。  雰囲気がよく、印象的なシーンがいくつかある。オープニングや挿入される短いモノクロ映画、レズビアンの友達の首を切るところ、あと縫合に失敗した犬のエピソードも気がきいている。とくに強烈だったのが、盲目の子供たちとメイが割れたガラスのなかを這いずり回って血まみれになっていく場面。なんて残酷で美しいシーンなんだろう。メイの心を面白半分に、無神経にずたずたにしていく「普通」の人々の残酷さが上手に表現されている。  おぞましいのに、どこか美しい。そんな不思議な魅力がある作品。
no oneさん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-24 03:39:51)
4.結構良い線行ってると思う反面中途半端なんだよなぁ。
クロエさん 6点(2005-02-09 00:42:45)
3.一言「ホラー」と片付けてしまうべきではない作品。表現は少しグロイけれど、単純なホラーではないですね。少女の哀しさ、淋しさがひしひしと伝わってくるアンジェラ・ベティスの演技が素晴らしい。「17歳のカルテ」やTVシリーズ「キャリー」の演技と合わせ、この手のキャラクターを演じさせたらトップクラスじゃないかと。(ちなみに少し牧瀬理穂似?)
この愛の形、どこかアジア的だなぁ~。
タコ太(ぺいぺい)さん 7点(2005-01-23 14:34:16)
2.最後に登場する完璧な「友達」はどんな臭いがするのだろう。
やっぱトラボルタでしょうさん 5点(2004-09-27 01:31:34)
1.いびつな作品。
キャラクター、音楽、シナリオ、、その全てがいびつで歪んでいる。

内気で怯えていたメイと、箍が外れてからのメイのギャップをアンジェラ・ベティスが見事な快演で魅せてくれる。アンジェラと言えばやはり「17歳のカルテ」。あの時も神経性無食欲症の女の子というやるせない役どころであったが、今回のやるせなさはそれに輪をかけて強烈。
そんなメイの同僚でオツムの弱いレズ女を演じるのは「ロスト・イン・トランスレーション」のアンナ・ファリス。相変わらずポルノ女優のような演技だが、もはやこれは個性と呼んでいい。

作品自体がいびつなので、いびつな役者たちがフィットしていた。
showさん 4点(2004-07-15 06:11:14)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.39点
000.00%
100.00%
215.56%
315.56%
4211.11%
5527.78%
6422.22%
7527.78%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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