16.歴史的背景がなじみが薄いので・・・。という感想です。話はよくできているとおもいました。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-01-15 15:30:30) |
15.これは時代背景を理解してないとちょっとわかりにくいですね。戦争シーンは現代と比べるととてものどかで緊迫感はありません。 【noji】さん [地上波(字幕)] 4点(2010-01-09 22:31:12) |
14.真面目に、丁寧に、描いています.. ただ、盛り上がりに欠けたかな... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-09 12:22:57) |
13.最近では珍しいとても地味な歴史スペクタルでした。戦闘シーンの迫力もイマイチでしたね。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-08 21:23:23) |
12.結構いいシーンもあるんですが、人物像がわかりづらい。ビリー・ボブ・ソーントンは流石でした。 |
11.好きなジャンルなので、それなりに面白かったです。ヒーローを人間と描こうとするあまりか、登場人物が地味でした。 【february8】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-02-18 17:01:19) |
10.アラモとアダモを聞き間違えて、サン・トワ・マミー歌ってた人でしょ?くらいの知識でこの映画を観たんで、映画の前半は痛い目に遭わされた。当時のテキサスはメキシコ領だということと、アメリカ人がことあるごとに、アラモを忘れるな、という表現を使うのでアラモ砦の名前くらいは知っていたが、詳しい史実はまったく知らないんで、映画の前半はテキサスという土地が持つ意味と人物の相関図がまったくわからず、えらく苦労させられた。ビリー・ボブ・ソートンの演技力もあり、中盤からは俄然面白くなったが、メキシコ軍が、圧倒的戦力に驕った、ただの無能な集団としか描かれていず、所詮はアメリカ万歳映画か、という思いも無きにしも非ず。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-07 07:06:35) |
【miso】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-09-20 17:57:18) |
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8.性格俳優ボブ・ソーントンのクロケット将軍が非常に素晴らしかった。毛唐的英雄視観で描かれるヒーローは食傷気味だったので、その点でオリジナルよりも個人的に評価します。この映画のように起伏がなく淡々と語られる映画は能動的な姿勢を観客に求めるので、合わない人はさっぱり合わないでしょうが、好きな人ならとことん好きでしょう。私は後者ですね。この映画、音楽の使い方が凄くうまくて、内容のコンセプトと合致した音の演出の仕方はちょっと脱帽もの。戦闘シーンでも派手な音楽は一切使われず生音を重視。このセンスは同じ作り手側にある人間としてはもう垂涎ものです(笑) あと、夕闇の使い方と光のセンスが凄い。黄昏どきのクロケット将軍とメキシコ楽奏隊との音楽コラボレーションのシーンはため息が出るほど美しい。大満足でした。8点献上。 【DeVante】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-07 21:36:47) (良:1票) |
7.ビリー・ボブ・ソートンがデイビー・クロケットをやるってだけでヨダレだらだらモノだったんだけど、意外にフツーだったのでガックリ。もっと怪演してほしかったなぁ。。。でも、あれだけ歴史に忠実に作ったものだったから、雰囲気的にできなかったんだろうなぁ。ソートン、空気読め!ってやつですか。アメリカ人が五稜郭の戦いを見ても“?”なように、不勉強なワタクシが見ても、どうもピンときませんでしたなぁ。金をかけていることは伝わってきたけど。 【ダブルエイチ】さん 4点(2005-03-08 18:54:36) |
6.より史実に近づけたためか、話は単純でイマイチ盛り上がりに欠ける。その上、目立ったキャラクターもいなければ、スターもいない。音楽は良いし、セットやロケも壮大な感じで良いだけに、この話では何かモッタイナイお化けでも出てしまいそうな気がする(古ッ)。米国の方ならそれなりに思い入れもあったりするので、それなりに見れるのだろうが、この話をココまで娯楽性を削いで作られてしまうと日本人の、しかも頭の単純なわたしには、あまり見るべきところが無いように感じてしまった。よっぽど「アラモ塞の戦い」に興味のある方以外はオススメできない映画だと思います。 【カズゥー柔術】さん 4点(2005-02-24 11:51:38) |
5.ウエスタンに不用な女がほとんど登場しないのは良いんだけど、J・パトリック前半途中から終盤までまっ平ら状態で床ズレしちゃいそうなのはいかがなものか。でも好きなジャンルなんで点は甘くなるなぁ。 【mimi】さん 7点(2004-10-13 21:24:27) |
4.アメリカが撮影する戦争映画は常に自らを否定しようとしない。今回もまたその1例でテキサス(後のアメリカ州)が勝利した。まさにアメリカの戦争による戦争のための映画である。 【000】さん 6点(2004-10-11 10:48:14) |
3.眠気との戦いでした。 戦争映画なのに、なんでこんなに地味に進んでいくんでしょう? 史実の再現とはいえ、あんなショボい砦にこもる意味がわかんないし、実際 それで皆殺しにされちゃってるし。 キャラクターも見分けがつかなくて、誰が誰だかわかりません。ラスト付近で 銃弾受けて倒れても「え?これ誰だっけ?」と混乱することがしばしば。 アクションもメリハリがなくて垂れ流しな感じだし。かなりハズレです。 【あおむし】さん 3点(2004-10-05 11:09:31) |
2.まず行動で勇気と胆力を示し、次に権威者により権威付けの後押しがされ、最後に言葉(演説)によって感銘を与える。アメリカ映画が指導者の正統性を描く黄金パターンだが、やはり心を打つ。もちろんヒューストン将軍(デニス・クエイド)、ジム・ボウイ(ジェイソン・パトリック)、そしてデイヴィ・クロケット(ビリー・ボブ)もよかったが、トラヴィス”大佐”(パトリック・ウィルソン)がいなけりゃ、この映画を私の物にできなかったと思う。 【伯抄】さん 7点(2004-09-26 01:25:49) |
1.終わりのほうになるまで、メキシコ軍はこれほど優勢だったのになぜ現在のアメリカ-メキシコ国境はリオ・グランデ川(サン・アントニオから車で5時間ほど南下したところ)なんだろう・・・と疑問に思いながら見ました。恐らく今までにないほどメキシコ側に好意的な演出がなされていて、メキシコ系(スペイン系?)の俳優が多数出演、メキシコ側の合議の様子などもスペイン語の会話とともに描写され、なぜメキシコがテキサスに侵攻しなければならないのかという理由も納得がいくものだったのでなおのこと疑問に思いました。結局、力の論理だったんですね。「メキシコ系住民が居住しているからこちらによこせ!」という主張は現在だったら住民投票か国連安保理事会で決着をみるでしょうが、19世紀だから力の論理もしかたがないです。戦争大好き人間のブッシュ大統領親子がそろってテキサス州知事を経験しているのも偶然ではないでしょう。現在ではダントツの先進国であるアメリカが正規軍を派遣できずに制服も着ていない市民有志から成る義勇軍で領土を保全し、対するメキシコ軍が下士官にいたるまできらびやかな軍服に身を包んでいるのも時代の移り変わりを感じさせました。でも、現在のアメリカではメキシコ系を含めたラテン系の住民が全人口の13%を占め、役所の文書や道の案内にまで英語とスペイン語が併記されているので結局、勝ちをしめたのはアメリカ国内のメキシコ系住民かもしれません。いろいろ考えさせる作品でした。アメリカとメキシコ双方の言い分をスクリーンで再現したことはストーリーの難点(山場がどこかわからない/アラモ攻撃後の展開が蛇足っぽい)を補って余りあるので高得点を献上。射撃とバイオリンの名手、デイビー・クロケットもいかにもといったいい雰囲気でした。ジョン・ウエインよりもこちらのほうが本物っぽいと私は思うのですが、ジョン・ウエイン主演のほうも見てみたいと思います。 【かわまり】さん 9点(2004-07-05 07:46:56) |