13.男のカッコよさにシビレました。去ることが愛なのか?自分の幸せよりも家族の幸せを選んだ男の勝利。ヒゲ面でマリオみたいだったがトラヴィス、あんたは男の浪漫だ。ビム監督は「ベルリン~」を見て玄人肌の監督だと思ったが同時にポピュラリティーを持っていることが分かった。このサイトに興味を持った、ログインの復帰を待ち望むビム監督のファンの熱意を込めて9点! 【神風】さん 9点(2004-08-12 17:52:57) |
12.《ネタバレ》 愛する人の前から去ることが愛ならば、それはなんと悲しいものか。 【kozi】さん 9点(2004-08-09 01:09:04) |
11.いい映画ですね~。淡々と描いて、しみじみと噛みしめる・・・フィーリングがギルバートブレイクにとても似てると思いました。二台の赤い車を追う映像がとても楽しかったです(どっち、どっち?なんて言いながら中央分離帯に乗り上げそう・汗)。 【ジマイマ】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2004-06-07 14:22:40) |
10.《ネタバレ》 会話の少ない映画だけに、じっくりと浸りながら見れた。なんといっても赤いセーター姿のナスターシャキンスキーは素晴らしく美しい! 【piggy】さん 9点(2003-12-27 01:35:39) |
9.淡々とした静かな映画。トラビスの不器用さ、ダメ男ぶりが愛しい。しみじみとする。大好き。 【くるみぱぱ】さん 9点(2003-07-29 05:59:07) |
8.最高。そりゃ泣くって。この映画がつまらないと言う人とは友達になれそうにないなあ。 |
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7.《ネタバレ》 映画で泣くなんて事、そうは無いんだけど、泣けました。冒頭のしゃべらない主人公のなんとも言えない表情と行動で「北の国から」の五郎さんを思い出してしまった。その後、親子のふれあいのシーンでもバックに流れるギターの音色にまたまた「北の国から」を思い出してしまった。はっきり言って想像していたストーリーとは全然違った。いい意味で裏切られました。盛り上げる場面がまったく無くてもここまで見せてくれる映画ってあるんですね。ハンター君でしたっけ。この子がホンマいい子。記憶にほとんど無い父との再会に最初は戸惑いはあるものの、結局この子がリードして絆を取り戻すし、ラストの母との再会もやっぱりこの子からゆっくりとそばに行き抱きしめてもらいにそっと手を母の腰にまわしていく。こんなものわかりのいい子、おらんよ! 8mmビデオのなかで、ハンター君の3歳の映像、本人ですよね?良く似た子? うちにも子供がいるが、ビデオいっぱい撮っておこうと思った。 【R&A】さん 9点(2003-07-04 13:02:37) |
6.グっとくるシーン多数。特に鏡の部屋のシーン。切ない・・・・。映像も赤と青がすごく綺麗だった。「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のジョン・ルーリーがちょこっと出てるよね。 【ナオちん】さん 9点(2003-04-05 21:39:35) |
5.ハリウッドじゃマネ出来ない、映画としてほんとーにイイ!こんな良い映画に出会えて良かった。ストーリー自体、正直あんま好きじゃないんだけど、「人に勧められる映画」としては天下一品!「静」の中で描かれる心理描写が素晴らしい。 【AJ】さん 9点(2003-02-21 21:11:47) |
4.傑作です。映像、音楽、話の運び、全て秀逸。また、思わず見たくなる素晴らしい映画です。 |
3.なかなか観る気になれずにいたのですが、勇気を出して観ました。私の想像を遥かに超えた良い作品でした。一見退屈な空気に見えるが、これは他の作品の安易な間とはレベルが違った。絵もとても綺麗だった。ラストもとても印象的。 【カエル】さん 9点(2002-11-08 16:29:26) |
2.しみじみいい映画。淡々とした展開なのにこのおもしろさはすごいと思う。 【毬】さん 9点(2002-06-03 07:20:45) |
1.やっぱり、ナントカベッドのCFでしょう。当時おかれていたカツドウをとりまく(というよりは、社会の)状況の限界を示したと思います。(すなわち、この映画は時代の中での限界に到達していました)それは、とても情けないことでした。私はこの映画をきっかけに、カツドウへの夢を断ちきる方向へ向かいました。 |