20.なんとか飽きずに最後まで見れたのは映像の綺麗さのおかげだと思います。オチによりストーリー展開に制限が生じちゃうのが可哀想。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-04-29 04:27:26) |
19.《ネタバレ》 高度3,600mの上空にあるガラス張りの監視室、細部までこだわっているマシンの数々、荒廃した地球など見た事無い近未来の世界観が良かったです。個人的に好きなSF映画「月に囚われた男」と展開が非常に似ていました。しかしトムクルーズ主演だと無駄にラブシーンが多いなぁ… 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-16 13:34:07) |
18.《ネタバレ》 無機質な宇宙描写や落ち着いたリズムの展開はいいですが、あまり入り込めなかったです。 人類のその後に記憶のない男、面白くなりそうな話だし、結構などんでん返しもあったんですが、どーーーーも受け入れ難かったなぁ。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-04-09 12:47:42) |
17.どこかで見たことあるようなストーリー展開に斬新さは感じなかったけど、登場するメカはなかなか良かった。 デザイン優先かと思える斬新さだったけど、意外とその形が機能的でよく考えられてると思います。 パトロールロボも優秀で、各家庭に1個ずつ欲しいくらい。 それぞれにナンバーが割り振られていたので、あの時修理したやつだったのか?!みたいな伏線が張られているのかなと思ったけど、何番を修理したんだか覚えてなくて有耶無耶になってしまいました。 DVDなので改めてもう1回見て確認することもできるんだけど、それだけの労力を費やすほどではなかったので、1回見ただけで満足ということにしておきます。 終盤になって謎は明かされるけど、ほぼ想像通りで驚きはなかった。 横恋慕が原因で人類が滅んじゃったくらいのオチなら笑えたかも知れないけど、いまいち盛り上がらない感じでしたね。 ドロドロの三角関係を描くような展開なら面白かったのかも知れないけど、女同士のバトルもあっさりした感じで残念でした。 あと、ラストは綺麗に纏めた印象だけど、それでいいのか???という疑問は残った。 まあ、女はバカだから顔がトム・クルーズならそれでいいんだろうけど、他の奴らも真相を知って押し寄せてきたらどうするんだろうか? その辺りをオブリビオン2に期待ということにしておきます。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-03-13 17:44:53) |
16.《ネタバレ》 「過去」をもたない主人公たち。すなわち「現在」しかない彼ら。そこからいかに、過去というものによって「現在」を揺さぶるか。この点に限って言えば本作、シュワ主演の『トータル・リコール』なんかよりもうまくやってるとは思うのですが、逆に言えば『トータル・リコール』はそこに拘らずに活劇路線を貫いて見せた訳で、どうも本作、「過去」を深く掘り下げる訳でも無く、その割には設定に引きずられてなかなか吹っ切れない。そりゃま、それなりに魅力的な「意外な展開」あり、アクションあり、確かに面白いんですけれども、もうちょっと見せ方に工夫がないものか、と。お話の上では「過去」に拘り「過去」を追求する体裁なのに、実際にはそれがどうも形式的。ラスト近くの、あの宇宙へと向かうクライマックスなんぞ、変に混乱させる演出もあり、かなり蛇足気味のアンチクライマックスでしょう。ま、しかし、最後のオチが“利己的な遺伝子”のノリで来たのは、一番の驚きではありました。あと、ドローン3機が並んで飛ぶ光景、どう見ても『スター・ウォーズ』のドッグファイトにおけるタイファイターですね。どうして今更アレを再現しようと思ったんですかね??? 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-02-23 23:10:56) |
15.《ネタバレ》 凶悪なエイリアン〝スカヴ〟の襲撃をうけ、世界規模の核戦争の末に勝利したものの地表は荒廃し居住不可能な惑星と化してしまった未来の地球。巨大な宇宙コロニー・テッドに住む生き残った人類は、新天地を求めて木星の衛星タイタンへと移住する計画を立てていた。同時に輸送する海水採取作業の監視要員として、そんな荒廃した地球でパートナーのヴィクと共に日夜パトロールに励むジャック(トム・クルーズ)。しかし、突然墜落してきた宇宙船から謎の女性ジュリアを助け出したことから、彼の信じてきたそんな現実が大きく揺らぎ始めてゆく。最近、ホラーやミステリーのジャンルでやたらと流行っている、ストーリーの中盤でそれまで提示されていた設定が全く正反対のものへと変貌を遂げるというこのスタイルが、とうとうSFにまで応用されてしまいましたね。でも、今作のこの設定の逆転劇は「ええ~、マジで!」と驚くまでには至らず、残念ながら「いやいや、ちょっと無理ありすぎっしょ!」と突っ込んじゃう気持ちの方が強かったです。それに登場するアイテムの数々にもあんまりセンスを感じなかったかなー(特に人の顔に見えなくもない微妙なフォルムの無人攻撃機ドローン)。でもまあ、いかにもお金掛かってますよと言わんばかりの綺麗な映像と50過ぎても相変わらず格好良いトム・クルーズと(この監督の前作トロンを髣髴とさせる)仰々しい音楽とかはなかなか堪能できました。うん、及第点! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-28 18:15:00) |
14.《ネタバレ》 なんだかな~わっかりにくいなぁ~というのがまず印象。もー「??」なことばっかり。でもまー冷静に考えるとナカナカよく出来てる脚本かなと。人間側の視点で始まるこの物語は、実は敵側の地球征服マシーン?の管理役だったというのが、結構斬新じゃないですか、と今感心中(笑)。登場人物が少なめなシンプルな構成の中、ヴィクトリア役のアンドレア・ライズブローカワイイなーーー、ぷにぷにな感じがとってもよいね。そして影の主役は飛行型防御マシーン?のドローンがいい!「ブーーー」と無機質な音の感じがマシーンっぽくていいよね。各マシーンや建物の造形は美しいし、とーってもお金が掛ってますねこれは。そこら辺はさすが「トム様」映画ですね、だからこそのラストは勿体無いな~大体いつの間に子ども??。。。なかなかなだけに残念なところでゴザイマシタ 【Kaname】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-10-25 19:50:53) |
13.《ネタバレ》 正直よく分からん! というかもっと分かりやすく描けただろうと思う。大層なテーマの割には低予算のB級ムービー感満載、言うなれば安っぽいということか。M・フリーマンがいきてないし、ヴィクトリア役も死に損。もっといい監督でリメイク希望です。でも好きなテーマなので6点献上しました。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-10-04 23:19:04) |
【黒ネコ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-10-03 21:49:33) (良:1票) |
11.《ネタバレ》 んー。既視感(笑。あったよなー。あったと思うなー。トムクルーズ主演作品にしては、CGのクオリティが低い気がする。名前も忘れてしまったけど、あのメカがやられて転がるシーンは嘘っぽい感じがした。 【ようすけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-09-09 02:15:35) |
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10.蛇足なエンディングがあったことは否めませんが、深く考えずに映画を楽しむだけならとてもよかったと思います。60年後、我々はどこまで「進化」しているのでしょうね。この目でどこまで見届けられるのか、楽しみです。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 6点(2013-08-21 16:37:20) (良:1票) |
9.《ネタバレ》 「月に囚われた男」+「ラ・ジュテ」+「続・猿の惑星」+「クローンは故郷をめざす」+「2010年」+「インデペンデンス・デイ」+「マイノリティ・リポート」 【エウロパ】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-06-29 20:28:20) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 悔しいけどヒット映画の文法を外さないつくりは見ごたえがあっておもしろかった。ツッコミを恐れて脚本を曲げてはいけない好例。でも以下ツッコミ。クローンって胚細胞からの増殖だから本物の記憶はコピーされない。クローンという言葉でなく「コピー人間」という概念ならありえるかな。エイリアンはクローンでなく「コピー人間」なんてすごいものが大量に作れるのに記憶の上書きが甘かったため大敗北してしまった。好意的にみれば何千人もいたメンテナンス係りのジャックハーバーは全員エイリアンの中に戻っていたと解釈できるかな。ならあの中にヴィクトリアも何千人といたのか…あらら。現状地球には2人だけ。まあ完全コピーなら本物と見做せるから人間関係的には破綻はないか。となるとやっぱり52のヴィクトリアをほっといたジャックハーバーは人間としてどーよ。一緒に連れてきても問題ないぞ。ジュリアはそんなジャックを愛せるのか? 【stratos】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-06-11 23:47:03) |
7.《ネタバレ》 まぁまぁですね。「トロン・レガシー」よりはSFらしかったです。でもトロンの場合は誰もストーリーに期待はせずに、3DのCGが全てだったわけですが。 精一杯がんばって作ったのは分かるしそれなりに見れますが、穴も多いです。一番納得いかないのはラスト。いくらクローンでもそれはないでしょう?それで納得するの? 廃墟となった地球の姿も「アイ・アム・レジェンド」の方がリアルで印象深かったです。トム・クルーズのSF物は案外見れるものが多いんで個人的には期待してたんですがちょっと残念でした。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-06-04 21:35:07) |
6.《ネタバレ》 物語はまあまあ面白かったと思います。でも、それを全部セリフで説明してくれるのね。別にラジオドラマでもいいってくらいにセリフで解説。SF映画なんだから映像で語って欲しいのですが・・・ ビジュアルの方はなんというか、余白の多い映像だわねー、って感じで。既視感の強いデザイン関係と、だらーっと情報量の少ない描写とで、ワリと退屈。もっと文明が破壊された、その大きな傷痕を見せてくれたりすると終末ものとしてインパクトがあると思うのですが、殆ど砂で覆われちゃって、チラリチラリと匂わす程度にしか見せてくれませんしねぇ。月が壊れてるってイメージだって『タイムマシン』で見たのと似たようなものですし。 この物語でこの視覚効果ならば、1時間40分程度が適正上映時間だと思いますわ。 あの地下に潜伏した人々、あそこの描写にもう少し力を入れていたならば、この映画の薄味な感じも緩和されたんじゃないかと思います。あまり見せない事によって隠された物語上の様々な秘密、それが結果的に映画の味を薄めてしまったんじゃないかなぁ。 オープニングのユニバーサルのタイトルがアレな事になっちゃってたのは楽しかったんですけど、そういうのは所詮ちょっとしたお遊びですしねぇ。 一応見られるものにはなっているけれど、この作品は特にここが、っていうところが見当たらないのが残念な映画でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-06-04 20:16:12) (良:1票) |
5.《ネタバレ》 例えば二者の電話での対話を見せる際、双方の顔を発話に従って交互に映し出す というのが最も芸がなく単調でつまらない撮り方なわけだが、 中盤まで続くトム・クルーズとアンドレア・ライズブローの交信の描写はそれに近い。 おまけにファン・サービスでもあろうアップ・アップの連続がくどいとくる。 カメラの主体は判然としないが、彼女の前にモニター画像があるのなら それをもっと利用するなり、一方の側の状況を見せないことで 観客に想像の余地を与えるなりしてサスペンスを創り出すのが基本中の基本だろうに。 緑に囲まれた一軒家、「青い影」が流れ、今度は トム・クルーズとオルガ・キュリレンコが並んで対話する。 その拙い切返し編集もまた単なる対話の説明であり、酷い。 幾度もフラッシュバックされる過去の記憶と対になるべき、ラストの視線の交錯は もっと外連が欲しいところ。 ランドスケープのスペクタクルも部分的な見世物としては第1級のものだが、 距離感と空間性は『トロン・レガシー』と同様に欠落している。 その中でトム・クルーズが鮮やかな身のこなしをみせる船内遊泳やライディング・ 格闘術等の身体アクション、これはやはり流石だ。 そして、ツーショット写真のハッとするような用い方もさりげなく印象的でいい。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2013-06-03 23:57:34) |
4.《ネタバレ》 テレビでやってた”パラダイスキス”を書こうと思っていたが、あまりにも景子様(いや、好きなんですけどね、、)がブーちゃん!なので、書く気失せ、これも乗り気ではないが、かきます。 しょっぱなから、ビジュアルが壮大雄大で、美しく、静謐にかんじる未来の風景、天体、デザインは、建築は、ヒトは、とても静かで、まるで私の夢にある、アメリカヒューストン高地にあるコンクリートの美術館にでもいるよう。気持ちいい!(特に、海水汲み取り施設の海水と二人が住むガラスの建築はヨダレもの!) 世界には最高のふたりしかおらず、最後まで、ずうっとあの寂しい、切ない、なつかしい雰囲気でいってほしかった。(エンパイアステートのセピアの記憶のシーンも切ない)そしてわたしは、ジャックの緑の大地の隠れ家のシーンで、これは”未来世紀ブラジル”の幻のラストだ!とおもって泣けた。しかーーーし!!途中からラストまでは、なんか雰囲気ブチこわしで、(でた!ハリウッドの長介とか) なので、この作品は途中までです。最後もみんな別れ別れで、孤独で、せつなく、さびしく、懐かしく、、、、、しかし壮大な宇宙は変わりなくクールに、、、、、、そして永遠に、、、、という感じの最後で、しめくくって欲しかったなあ。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-06-02 19:21:51) (笑:1票) |
3.《ネタバレ》 60年前、地球はエイリアンに侵略され、人類は応戦。核も使い勝つには勝ったが、地球は破壊され住めなくなった。このため人類は他の惑星への移住を余儀なくされた・・・どっちかっつーと、ここまでを映像で見たい!! あと、「地球にたったひとり残された男」という宣伝コピーは邪魔だった。嘘だし、その文面から想像する世界観は、映画の内容とは違ってる。 【ベッカー】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-06-02 17:35:47) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 「月に囚われた男」ならぬ「地球に囚われた男」ってところでしょうか。映画前半の状況説明(人類が勝ったはずなのに敵は負けを認めず、自分たちが撤退)...は、イラク戦争後のアメリカの心象風景って感じで、いかにもな雰囲気。そこから状況は二転三転しますが、真相はこれまた古典的なパターンだし、新鮮味はこれっぱかしもないけれど、戦闘シーンなどは大規模で見応えありました。ハリウッドの手練たちにヤられちまった哀しみに、なんだかんだで楽しんじゃった。悔しいなあ。月が破壊された光景のビジュアルなども新鮮でした。破片が飛び散って、まるで土星の輪のようなものが出来かけている等など、面白いと思います。映像のクオリティが高い分、もうちょっとストーリーにもオリジナリティが欲しかったです。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-06-02 04:10:57) (良:2票) |
1.《ネタバレ》 4ヵ月半ぶり2度目観賞。斬新な設定と独特な世界観、トム・クルーズ主演の異色SFミステリー。人類の命運を懸けた、己を知るための戦い。徐々に明かされる意外な敵の全貌。紡がれる時空を超えた愛。素材はいいですが、結末において説明不足に感じるのが惜しいです。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-06-01 22:45:51) (良:1票) |