7.死ぬ気で物事を成し遂げる時はまさにこんな感じなんだろうなと。ナタリー・ポートマンの女優魂を見せつけられました。 【Keicy】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-01-09 14:26:47) |
6.《ネタバレ》 終盤の勢いがたまらない。人間がひとつの仕事を成し遂げる、殻をぶち破るのはこういうことなのだと痛感。現実は血は出ないでもそれ以上ことだと改めて伝えるこの映画のパワーはすばらしい。 【はんにまる】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-13 03:16:48) |
5.《ネタバレ》 ありがちなストーリーをまだここまで面白く映画に出来ることに驚愕しました バレエをモチーフにしてありますがバレエを見る映画では無いのでそれに文句を言うのはナンセンスです バレエを見たければバレエを見に行ってください 【マーガレット81】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-11-12 09:11:53) |
《改行表示》4.怖い怖い怖い怖い。 これはもう完全にホラーです。 ホラーならホラーって先に言っておいてくれないと困ります。 心の準備が出来てなかったので、びびりました。 あと、痛い。 かなり痛い。 痛い演出が痛すぎる。 それから、エロい。 間違っても家族で見るような作品じゃない。 それでも、終盤の盛り上がりは異常なほどで、騙されて良かったと思います。 ホラーって知ってたら、たぶん見てなかっただろうから。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-10-27 17:04:56) |
《改行表示》3.《ネタバレ》 予想したいたよりも怖い映画だった、そして衝撃的な映画だった。 観ているこっちも何かに取り付かれそうになるプレッシャーがものすごかった。 【のははすひ】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-10-02 17:01:11) |
2.《ネタバレ》 あたしはバレエについては全く分からないので、そちらの技術については他の方のレビューを見て頂くとして、凄いなと思ったのは、ナタリー・ポートマン演ずるバレリーナの精神の崩壊していく過程で、自らが「白鳥の湖」のソロの演技を身につけていく様じゃないかな、と思う。現実と虚構が入り乱れて、何がなんだか分からない状況で話が進んでいくが、その中で、表情が変化していく様というのは圧巻でした。ラストの白鳥の湖を演じる姿というのはそうした変化の集大成であり、自身が役を奪われるのではないかという脅えがバレエの前段、役を全て演じるという欲望の為に変化した姿が中盤の黒鳥、欲望を満たす事にやってしまった結果が幻想であった事に安堵して演じるのがラストという、ある意味、白鳥の湖の全てを演じきる事ができた事に酔いしれる彼女の最後の台詞こそが、そっくり演者であるナタリー・ポートマンに返ってくるという感じがあったのが良かったと思います。作りとしてかなり古典的なギミックやサブリミナル効果やCGを使うというのも気持ち悪くて面白かったですね。 【奥州亭三景】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-06-15 17:46:30) |
1.《ネタバレ》 うーん!”少林サッカー”でさえ、”サッカーを冒涜している!”と、お怒りの貴兄が大勢いらっしゃったのに、こちらの”女性版芸術スポ根”はさぞかし、大勢の”自称バレリーナ”のおねえさまたちの(おにいさまも!)、お怒りを、さぞ、一身にあつめていることでしょう。しかし、これ、主人公エマが、主役に抜擢されてからのすべての体験、妄想、痛み、恐怖、苦悩、懊悩、嫉妬、快感を観客も同時に”体感”ができるので、終劇に向かって、雪崩落ちる如くの、怒涛の展開は、わたしにとって、もう、超トリハダモンで(またドルビーサラウンド付きオケのBGMがヤカマシイのなんの!)、“涙ちょちよ切れ”の超感動体験のラストなのでした。そして、なにしろ、この、港男ちゃんが演じる主人公の超カッチョエー事、この上ない!!ぼくは常々、よのなかで、”バレリーナである”って事だけで、超かっちょいい事だと思っているのだが、おもえば、ポートマンはバレりーナやダンサーや女優やモデルや、その他もろもろの“自称芸術家達”の羨望や嫉みを、この作品において、一時的に、一挙に引き受けた!!実際、ラストの彼女は”大脱走のヒルツ”、”タワーリングのオハラハン隊長”、“戦争のはらわたのシュナイダー”、”明日のジョーの力石”と同等、いや、それの数百超カッチョ良かった!!あと、こまかいとこでは、ポートマンから、馬鹿っ母へのすて台詞、”アンタは群踊りでしょ!わたしは主役なのよ!!!”ってのが、もう、たまらん良かったなあ!、、、、、うーーーん!それにしてもバレーはカッチョイーーわ!!(byあいはらこずえ) 追加!あとね、ヴァンサンカッセルつながりでね、ジャンレノに出演して欲しかったねー、異様に、非常に!!(??) これぞ、本当の、”カッコいいとはこういう事さ、、、!” うーーん!!それにしても、ナタリーポートマン!!今のところ”トップオブザワールド!”ね! 追加!そう!このスポコンは、やはりわたくしといたしましては、”巨人の星”や”侍ジャイアンツ”を彷彿とさせましたね。そう!主人公やその周囲の人間達もみな熱血で、ある意味”命を懸けている!”そう、命懸けなのです。んで、その実、実際やってることは、荒唐無稽というか、評価不能というか、子供だましというか、神の領域というか、なんというか。。。。まあ、要するに、力技!なのでした、、、、、、、 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-05-14 23:49:04) |