5.コロンボシリーズの名犯人、ジャック・キャシディ。この人こんな大掛かりな手品師役が実に良く似合う。犯人が手品師だからでしょうか、ウィルソン刑事を介しながら珍しく犯人のトリックを一つ一つ種明かししていくコロンボ。そして2人のマジック対決、なかなか見ごたえのある作品。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2004-06-28 00:24:51) |
4.みなさんに同感。秀作です。手錠をかけさせて犯人が手錠を解けるかどうか試す場面。いいねえ・・・・。外した時の、コロンボの「やっぱりな」という表情。それにしてもタイプライターとはな・・・・やられた!って思ったよ。後味も申し分ございません。ウィルソン刑事、地味だけど、天晴れなワトソンぶりで儲け役ですぞ。 【ひろみつ】さん 9点(2004-06-02 22:44:34) |
3.小学生の頃観て、一番記憶に残っていた作品。ジャック・キャシディの存在が光っている。小道具のタイプライターについては、時代が違うのでピンとこないと思われるかもしれないが、このタイプは現在のテプラーと同様の構造である。使用済みテープで確認してみて頂きたい。 【まさサイトー】さん 7点(2004-03-07 18:07:20) |
2.マジックショーの最中の犯行と、アリバイ工作もマジックねたを使ったユニークさで印象に残ります。それにしてもジャック・キャシディはこういうキザな犯人タイプがよく似合いますね。↓「あまみ」さん、それは「殺しの序曲(The Bye-bye Sky High I.Q. Murder Case)」です、お役に立てましたでしょうか(笑)。 |
1.《ネタバレ》 面白かった。トリックもJack Cassidyの発音七変化も。 フライドチキンを現場に持ち込む警部。。。久しぶりに深夜に見るとKF○食べたくなります。 【RTNEE USA】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2003-11-16 02:03:57) |