61.ストーリーよりもアクションシーンを見せるためのような内容なので、ちょっとダレる。でも、主人公が強すぎて鮮やか過ぎてあっという間に進んでいく。ロシアまで行くのはちょっとやり過ぎな感がある。 【noji】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-02-25 23:32:42) |
60.《ネタバレ》 三日後にモスクワに登場するとか、まさかの展開に度肝を抜かれる。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-02-10 16:41:17) |
59.《ネタバレ》 続編作られるくらいだから、それなりに面白いんだろうと思って、まあ、そこそこ面白かったのは認めるが長い。【ネタバレ注意】こういうアクション映画だと割り切ればいいんだろうけど、アクションを頑張る割に場面の説明を端折り過ぎ。主人公が、どこのラノベだよってくらい圧倒的な強さで圧倒的な情報収集力も持っているが、CIAが持て余す組織を一人であっさり片付けちゃうのなら「とっくにやっておけ」という意味でファンタジー感が拭えない。そこが見どころの映画ではないということなんだろうけれど。 【mohno】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-01-15 13:10:23) (良:1票) |
58.《ネタバレ》 ストーリー・ライン自体は単純というか他愛のないお話しです。主人公は後半に少し明かされるけどかつてはCIAのエージェントだったらしく、リタイアするときもいろいろあったみたいで、円満卒業というわけでもなかったことは判ります。そんな昼はホームセンターで働き、夜はダイナーで読書するのが唯一の趣味である独身のおっさんが、実は凄腕の殺人マシーンだったという設定は面白いけど、日本じゃ『仕事人』シリーズで飽きるほど見せられています。それを名優デンゼル・ワシントンに演じさせるとなると…これがなかなか魅力的な映画に仕上がっているんです。彼は映画中盤から数えきれないほどロシアン・マフィアを殺しまくりますが、銃をいっさい使わずいろんな小道具を武器にして処刑するところが面白い。そこはホームセンター勤務という設定が生きています、考えてみるとホームセンターってところは恐ろしいものをいろいろ売っているんですね(笑)。クロエちゃん演じる娼婦を助けるようになるという展開の説得力のなさがこの映画の最大の弱点かと思いますが、ラストでデンゼルがネットで“お助け屋”みたいな稼業を開業するところは、この弱点を判ったうえでの脚本家の開き直りみたいな皮肉を感じました。最近のハリウッド映画で最凶なのはロシアン・マフィアというのが相場ですが、こいつら大物も雑魚も背中一面にタトゥーを入れまくっているところに禍々しさが強調されてます。でも振り返ってみると、面構えの割にはみんな大して強くなかったのがちょっと残念。 デンゼル・ワシントン&アントワン・フークワのコンビはやっぱ最高ですね。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-07 22:45:09) |
57.《ネタバレ》 よくある元特殊部隊のヒーローアクションだが、主人公が超然として完璧すぎて面白みがないと思う。 悪人と戦う理由もあまりに聖人じみてるし、アクションの出来は良いけど敵が弱すぎる。 昼はホームセンターの店員っていう設定は面白かった。 【Nig】さん [インターネット(字幕)] 4点(2018-10-11 00:37:51) |
56.やべ!面白かったー! なぜだが全くノーマークだった今作。2の予告が面白そうなので番宣で放送の今作を慌てて鑑賞。 私のめっちゃ好き系の正義のパーフェクトマンによる世直しもの! デンゼル・ワシントンのほぼ無感情での攻撃がまたいい! 昔のテレビシリーズの映画化ということで足早にバタバタしてるのがもったいないくらい。 ただ残念なのは、すげぇ悪のニコライが思ったより楽しませてくれなかったことかなぁ。 こりゃ2が楽しみ!! 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2018-10-04 22:15:50) |
55.《ネタバレ》 以前から「面白い!」「間違いない!」と聞いていましたが、噂にたがわぬ面白さ!冒頭から丁寧に描かれる「男の独り暮らしはかくありたい…」と思わせるような、主人公の日常の「所作」がまたイイのです。そして、中盤からはノンストップで“デンゼル無双”が続くワケですが、2時間チョイの映画なのに「まだ終わらないで~!」と思わせる映画も久しぶりでした。 敵役ニコライ(テディ)は「デキる感」こそバリバリだったものの、やったコトと言えば女の子を一人絞め殺したのと、リトルジョンをボコったぐらいで、ホームセンターでの最終決戦でも何もできずに惨殺されてしまったように見えてしまって(苦笑)、ソコがちょっと不満だったかなぁ…。結局、ヒゲモジャ野郎が一番の強敵だったのか?(笑) そして…主人公が「ほっとけないぜ!」と助ける少女を演じたクロエさんは体重を増量して撮影に挑んだとか…正直クロエっぽさ皆無(だがそれがいい!)の好演でした。 ぽっちゃりクロエタン…(*´Д`)ハァハァ 【幻覚@蛇プニョ】さん [DVD(吹替)] 9点(2018-08-21 00:49:15) |
54.《ネタバレ》 ホームセンター版必殺仕置き人。最初ダイナーでデンゼル・ワシントンが登場した時は別人かと思った!。野暮ったいおじさんがどんどん強さをあわらにしていく。勧善懲悪な作品。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-04-29 21:05:21) |
53.《ネタバレ》 ちょっと異常に強すぎ。 アメコミみたいだ。 テリーとの絡みが中盤全く無いのが残念。序盤と終盤だけじゃキャストの持ち腐れだ。 昼と夜のギャップを引き出してほしかったが最後は悪を許さない殺しの請負人一辺倒。うーん、変化球なさ過ぎかな。 |
52. 漫画的な強さを持つ主人公が快い。このくらい強かったら1国くらいはつぶすことができるだろう。日本で雇いたい。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-30 22:12:56) |
|
51.《ネタバレ》 この男は一体何者?前半はかなり引き込まれますが、ヒーローが一人で超人的な強さを見せつければ見せつけるほど、緊張感の方はどんどんしぼんできます。極悪人をぶっ殺した凶器の石頭ハンマーをきれいに拭いてまた売り場に戻すなんて、ホームセンターの従業員だからってそれはないよ。 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 6点(2018-03-08 23:27:44) (良:1票)(笑:1票) |
50.《ネタバレ》 かわいそうな娼婦を救うために悪人どもを片っ端から始末するというシンプルなストーリーが実に良い。この手の映画には妙なひねりや心の葛藤は邪魔くさいだけだ。「96時間」のオヤヂの豪快なブチ殺し方にもしびれたが、このデンゼルのような静かに淡々と進める殺し方もなかなか良い。痛快な娯楽映画である。ただ、娼婦がちょっと不細工だったのが残念。殺された友達の女の子の方が可愛かった。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 8点(2018-02-05 18:08:05) |
49.《ネタバレ》 少し長過ぎかなーと思えた時間帯にきて更に本件でのメイン会場となるホームセンターでの争いが暗すぎて何が何やら分かりにくいのがかなりのストレスだ。たぶん商品棚に並ぶ電動ドリルやら電動釘打ちやら使ったのかもしれんがその手元に持つ機材があまりよく見えていないのが難点だったと挙げられる。だったらいっそのこと それは商品なんだし宣伝も兼ねて明るく照明当てて品質価格紹介までやってくれたらよかったんじゃないかな なんて思ってみたりもする 我れ監督だったとしたならそうする。デンゼル・ワシントンがご紹介→ 当店の電動ドリルはこんなにもドリドリ出来て人が殺せて安価!っぽくネ。でもね、そこに値札が付いてて75,000 円だったりだとか、高っ!とか 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-29 22:15:27) (良:1票) |
48.《ネタバレ》 デンゼル・ワシントンが元CIAの凄腕エージェント。 シンプルなストーリーだが、爪を隠していた温和で平凡そうな男が悪い奴らを叩きのめすその無双っぷりにカタルシスを感じる。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 7点(2017-12-27 20:21:53) |
47.2017.12/14 BS鑑賞。スタートから暗くもう一つ入り込めなかった。焦点が判らないし惹きつける展開も要素もない。一人よがりの映画と言える。無駄な画面が多く冗長。再度観る必要は? 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-12-15 18:46:33) |
46.《ネタバレ》 悪党に名乗る名はない。そう、奴は平和と正義の使者。 奴の目に見過ごせない悪があるのなら徹底的な正義の鉄槌が下される。銃も持たずに敵陣へ切り込み死体の山を築いていく、彼の立ち回りはまるで忍者。手際が良い所の話ではない。仕事が早い。頭もキレる、決して証拠は残さない、決めたらブレない迷わない。その目は全てを見通し完全必殺を敢行する。強い。強すぎる!そして完全なる平和を望む者!その凄まじさと彼の語る正義への深い信念こそがその強さの源なのか!? 次々と必殺術で敵を倒し、次々と巨大マフィアの柱を軽々と崩していく様はまさに痛快!サミュエルの強さにもちゃんと説得力がありまし、敵役のマートンもイカれたベテラン殺し屋っぷりを遺憾なく発揮してくれました。ただ二人の直接対決が意外とあっさり決着がついちゃったのが残念かな。むしろ後半はサミュエルに押されっぱなしでだいぶ序盤の勢いが無くて小物と化してるのが悔やまれます。ホームセンターでの兵隊の数ももう少し多くてもいい気はしましたね。どうみても強すぎる相手に対してあの量は少なすぎます。にしても自由にDIY武器が作れるホームセンターでの戦いはわくわくしますね。最高です。 本作は真っ直ぐと正義と平和を語る影のヒーローを描いた超映画でした。素晴らしかったです。 【えすえふ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2017-06-18 15:43:00) |
45.《ネタバレ》 同じバイオレンス系アクションでありながらも、『エンド・オブ・ホワイトハウス』と同じ監督とは思えない、静かでスタイリッシュな本作。名優デンゼル・ワシントンの起用は大正解で、静かな所作を積み重ねても「ただ者ではない感」満載の冒頭のシークエンスから、最後のロシア・マフィアとの対決まで、独特の緊張感を携えたデンゼルの目の演技は、「サイコなのにいい人」という独自の領域を切り開いてしまったと思います。そして、その笑っちゃうくらいの無敵ぶり。敵役のニコライもけっこうヤバいやつであることが次々と描かれて、これとマッコールが対決したらどうなる・・・と思わせて、あっさり完勝してしまう完全無双。ただ、ラストのホームセンターの対決では、同僚を人質に取ったことが全く活かされていないのはちょっと残念。この辺は、前作『エンド・オブ・・・』でも露呈したフークア監督おなじみの詰めの甘さ。あそこでマッコールを追い込みながら、きっちりとしたロジックで逆転する様を描ければ、アクション映画の新しい傑作になったと思う。 【ころりさん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-02-16 13:26:22) |
44.《ネタバレ》 「96時間」のリーアム・ニーソンや、元をたどればセガールに行き着く最強オヤジ映画のデンゼル版。器用なDIY系大量殺人鬼として現代にはびこるワルどもを恐怖のドン底に叩き落としてくれます。ズボンの腰の位置がやや高めな見るからに中年ボディでありながら、鮮やかな手練れで死体の山を築き上げて行く様は爽快。「16秒だ」と、キメ顔で敵を全滅させるタイムを予告しておきながら全然外しちゃう可愛さも併せ待っており好感度は非常に高い。さらにこの一本でクロエ・モレッツちゃんのビッチと良い子のバージョン違いも楽しめるので、スニッカーズぐらいたしかな満足感が得られます。 【けんじマン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-06 18:55:43) |
43.《ネタバレ》 大人しい雰囲気が漂うが、凄く強いヒーロー(?)が際立っている。 強い相手にもピンチがほとんど無い。これはこれで気持ちよく観られる。続編が作れそうだが、どうだろう。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-09-24 19:16:48) |
42.《ネタバレ》 社会派のイメージが強かったデンゼルワシントンがパーフェクト殺人マシーンに。経歴を抹消してまで静かな暮らしを選んだ彼が、軽く知り合った程度の少女のために情のみで大量殺人を決行し、結果的に悪の組織を壊滅させていく。矛先が自分に向くや、やはりパーフェクトに撃退し続ける。他のヒットマン映画と明確に違い且つ魅力となっている点は、自前の銃を用意せず、有り合わせの道具と創意工夫で危なげなく完璧に目的を果たしていくという器用さにある。還暦を迎えようかというデンゼルがここまでアクションが出来るという点も感動。個人的にクロエグレースモレッツのファンなだけにキャスティングも完璧。ぜひ続編を。 【にしきの】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-05-03 20:24:15) (良:1票) |