7. 最後のトンネル潜りの特撮シーン、宇宙戦闘機が飛んだ跡のソニックブームによる砂の舞い上がりシーンはアメリカの特撮映画に対抗できるほどの最高の出来。米アカデミー特殊効果部門にノミネートされた事は納得出来る。(スターウォーズ3では本家負け時と同じ様なシーンがありましたね)しかし、本編での宇宙空間で星が瞬いたり、酸素ボンベだけの宇宙服は科学考証無し。映画全体は特撮テレビ超々デラックス版のイメージが強い。 でも、それでも最終的にはおもしろかった。 【ひろ】さん 6点(2003-05-23 21:44:33) |
6.当時、「愉しめるかい。こんな『スター・ウォーズ』にちゃっかりあやかりましょうナ映画、金返せよな!」って友達と怒って帰った記憶がありますが、 今にして思えば、見どころがないわけじゃあ有りません。元"ビジンダー"の志穂美の悦ちゃんとか、"地獄大使"潮健児へのオマージュか?成田三樹夫の皇帝役とか、それなりに愉しもうと思えば...ってことで、この点数の部屋は、なるせたろうの『もう一度観てみたいかな? あの懐かしのおバカ映画』のコーナーと認定させていただきます。 【なるせたろう】さん 1点(2003-02-01 16:01:25) |
5. 一つだけ言わせて。姫だけは志穂美悦子のエメラリーダの方が「スター・ウォーズ」の某レイア姫よりも数百倍美人だし、可憐だったぁぁぁ!映画のクオリティ?…それじゃっ(脱兎)! 【へちょちょ】さん 5点(2002-12-26 01:43:38) (笑:1票) |
4.やっぱりスターウォーズって凄く影響あったんだなぁ、と感心しますね。え、映画ですか?そんな事聞かないでヨ(笑) 【奥州亭三景】さん 4点(2002-10-18 22:39:25) |
3.アメリカから特撮の為に偉く高価な機材を調達した東映の意気込みは凄いと思ったが出演者が東映系でSFと言う感じがしなかったし子供向けの展開もやはり邦画の域を出ることができなかった。金を掛けた特撮は十分立派だっただけに残念。 【支配人】さん 3点(2002-08-17 20:46:29) |
2.スターウォーズに対抗して、深作監督がマジになって作った(うそ、知らない)和風スペースオペラ。この映画の想い出といえば、サントラのカセットテープ(!)を親に買ってもらったこと。そして今でもテーマ曲、覚えていたりする。 【3Mouth】さん 6点(2002-05-22 19:20:47) |
1.まさに「スター・ウォーズ」のモロパクリなんですが、メカキャラクターはこちらの方が好きでした。仲間集めと忍者めいた要素(テレビ版はモロ忍者アクションにすり替わってました)が加わってはいましたが。当時は真田広之の爽やかさに誤魔化されていた気もします。しかしそれでも真田氏を主役にしなかったのがこの映画の大誤算でした。 【イマジン】さん 6点(2001-08-16 12:32:10) |