【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-01 22:52:37) |
26.《ネタバレ》 防犯システムのスイッチが家の外にあるわけないじゃんってことも、コメディ要素の一つなんだろうか。催眠術で盗みを働いてしまうというアイディアはコメディとして意外性はないが王道で、面白くなりそうなネタではあるのに、なんだろう、一昔ふた昔前のコメディって感じが匂っている。ウディ・アレンの身ぶり手振りが大げさでワンパターンな感じが、どうしても自分には合わないらしい。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-05-26 09:32:00) |
25.うーんつまんなくはなかったけど、俺はコメディのセンスがないのかな。 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-31 22:25:06) |
24.お茶目な演出をするひとですね。花火のキスシーンなんて、すごい。派手さも無い子供のおとぎ話みたいな単純なストーリーなのにいろんな味を持ってる。ラストも観客に一杯食わせるなんてニクイです。けど少しピンと来なかったのでこの点数。 【SAEKO】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-03 00:49:19) |
23.画面もストーリー展開も劇中の時代設定に合わせたような映画。小難しいところがなく単純に面白いと思います。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-20 16:28:22) |
22.《ネタバレ》 ♪トムとジェリー、な・か・よ・く・ケンカしな♪ ウッディ・アレンさんとヘレン・ハントさんだと、こんなにも息が合ったおちゃめなケンカが出来るんですね。 あははははは!と笑いっぱなし。 ウッディさんの真面目顔のボケは大好きです。 ホントに頭悪そうに見えるところが凄いです(笑) ウッディさんたらシャーリーズ・セロンさんに迫られて・・・ お年寄りで「いっくらなんでも無理があるぅ。」と思っていましたら。 主役はトム・ハンクスさんを想定していたとこちらで読み、なるほどそれなら納得と思いました。 シャーリーズさんとウッディさんのちぐはぐな組み合わせも、笑えたからOKです。 おしゃれでおちゃめな作品。 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-09 13:02:35) |
21.ウッディ・アレンの映画の性質上、女優の役割はとても大きいと思う。この映画もまさにそうで、ウッディに対するヘレン・ハントの女優としてのセクシーさは絶大だ。端役でモロにセクシーっぷりをアピールするシャーリーズ・セロンももちろんセクシーなんだけど、ヘレン・ハントのそれは、何と言うかハリウッド女優として卓越した大人の色気があったと思う。そういう面も含めて、この映画は、とても大人のお洒落感に溢れた作品だ。 もうすっかり“小さなおじいちゃん”のウッディ・アレンだが、それでも自らをもって“男の色気”を表現し続ける様は、もはや見事だ。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-18 11:38:48) |
20.まさに究極のエンターテイメント!ウディ・アレンの魔法から逃れるのは至難の業!! 【ピルグリム】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-06-28 23:04:37) |
19.現代では昔のハリウッド映画みたく、シャレててロマンチックな映画を作るのは不可能なのかな?と思っていたのですが、この映画見て「なんだよ、できるじゃん!」って思いました。最近のアレン作品の中では好きですね。催眠術にかかって歩くアレンなんてちょっと往年の姿を思い出して嬉しくなったり。ただ同時に(我ながら自分の趣味を疑うけど)私はアレンに対して昔から男としてのセックスアピールみたいなものを感じていたからこそ説得力があった事も、さすがに最近は「小さなお爺ちゃん」としか見られなくなってしまい、時々フッと現実にかえって「そろそろこう言う役は厳しいんじゃないの」と寂しくなりました。次回作「さよなら、さよならハリウッド」はドタバタコメディらしいからかなり期待してますけど。 【黒猫クロマティ】さん 7点(2005-03-22 14:03:53) |
18.ウディ・アレンの映画は楽しい。考えさせられるけど、とりあえず楽しい。近年の作品は、完成度が落ちたと思うけど、やっぱり楽しい。 |
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17.ウディ・アレンの円熟ぶりを満喫できますね。毒っぽい味は薄くなってるし、題材や展開もありきたりで意外性はないけれど、ウディ・アレンとヘレン・ハントという高齢(失礼・・)カップルで、ロマンティックな気分にさせてくれるのだからたいしたもの。心に残るタイプの映画ではないかもしれないけれど、ウィットに満ちた会話と芸達者な出演者たちの演技を楽しんで、しばし幸せな時間に浸らせてくれます。 【ころりさん】さん 7点(2005-02-23 02:20:26) |
16.「お洒落な映画」って言葉使うのあまり好きじゃないけどこの作品は本当に「お洒落な映画」。ウディ・アレンの不思議な催眠術にかかってしまった。今まではウディ・アレンの映画って抵抗感あったんだけどこの作品でその抵抗感も消えそう。さてウディ・アレン作品見まくるかな。 【ゆきむら】さん 9点(2005-02-03 03:25:25) |
15.いつの時代も、男と女が恋するのは、二人が魔法にかかっているから 【永遠】さん 7点(2004-12-29 08:55:22) |
【kasumi】さん 6点(2004-09-17 00:15:09) |
13.犬猿の仲の二人が催眠術で宝石泥棒して恋に落ちる、おじいちゃんなウディアレンが演じるからよりかわいいのかも。気軽に楽しめました。 【rexrex】さん 8点(2004-07-15 15:36:20) |
12.W・アレンの映画は苦手で余り見ないが、この映画は気楽に楽しめる。 アレンとH・ハントの毒舌合戦など愉快だがやはりアレン自身が演じるのはもう苦しい。 当初の予定どおりT・ハンクスが演じればもっと面白くなったと思う。 他の出演者ではシャーリズ・セロンが良い、40年代スタイルが完璧に決まっており 登場する場面など光り輝く様な美しさがある。出番は少ないが主役のH・ハントより 断然魅力的だった、彼女の美しさに+1点。 【ハナちゃん】さん 7点(2004-06-17 10:02:25) |
11.基本的にウディの映画だったら何だって許せてしまう根っからのウディ狂なのですが、なかなかファンに受けのいいこの作品だけは、どうもピンとこないのです。その原因としてまず考えられるのは、ヒロイン役のヘレン・ハントがウディ映画の質感とそぐわないこと。それに加え、お手本となったと思われるルビッチやスタージェスの映画、はたまたフィルム・ノワールの諸作品が、ここでは単なるイコンとしてしか現れてこないこと。つまり、これだったらお手本となった映画を見たほうが楽しいし、わくわくする。オマージュの底が浅いような気がします。それに極めつけは、ウディの言語能力が落ちたのではないかということ。この映画でのウディは今まで以上にどもっています。ウディ主演の映画の魅力の、ウディのノンストップの饒舌を聞こうと思っていたのに、逆に見ているうちに不安になってしまいました。ウディ・アレンには、もう主演しなくてもよいから質の高い映画を毎年作ってほしい。 |
10.蝋燭の消え入る前のなんたら……かどうかは知らないが、老いてますます盛んという言葉がぴたりと当て嵌まるウディアレン。これだけコンスタントに作品を重ねて(ほぼ一年一本ペース!)なおかつ駄作一切ナシ!素晴らしいの一言。 【ナクサライト】さん 7点(2004-05-22 18:34:53) |
9.いつもケンカばかりしてる2人が・・・という一億回くらい繰り返されてるようなパターン。読めるオチ、催眠術というベタベタなネタ。それでもちっとも飽きずに楽しく見られた。ありあわせの食材で抜群にうまい料理を作ってしまう名料理人のような監督だな、と思いました。 【ラーション】さん 7点(2004-02-15 01:01:37) |
8.デスクを物色しているのを見つかって、びっくりしてデスクの中の物を撒き散らしてしまうシーン。そんなシーン一つでかなり笑ってしまった。わかりやすいストーリー展開の中にもウディ・アレンの魅力がぎっしり詰まっていて面白かった。 【Mプ】さん 8点(2004-02-10 12:40:05) |