28.《ネタバレ》 私は役者としてのたけしって苦手なので今まで「北野映画」って見たこと無かったのですが この作品は音楽が鈴木慶一・衣装監修が山本耀司なのでそれに惹かれて見ました。 思ったより良かったです。なにせたけしのセリフが少ない!これが良かった。 でも石灯籠を切った時は「あんたは五右衛門か!」って思っちゃいましたけどね。 【あずき】さん 6点(2004-06-24 07:10:36) |
27.たけしが好きなので観たら意外と面白かった。座頭市っていい奴なのか悪い奴なのがみていてよくわからんけど・・・。でもズバズバ切り捨てていくところがテンポよくていいのだろうと思う。ちなみにオリジナルは観ていないので比較はできない。あと最後のタップダンスは何を伝えたいのかわからず蛇足。 【amott】さん 6点(2004-06-12 02:02:44) |
26.テンポ悪い。独特の殺陣はオモシロイ。ギャグはイマイチ。ラストのタップとオチはオモシロイ。 【Piece】さん 6点(2004-06-12 00:11:00) |
25.テンポがよく、スタイリッシュな時代劇で面白かったです。時代劇ってあまり見ないんですがこういうリズム感のあるのは観やすくていいです。それに武の笑いも随所にあって満足です。 【ジェダイの騎士】さん 6点(2004-06-08 23:52:21) |
24.この映画は賛否両論あるかと思いますが、僕はなかなか楽しめました。時代劇をベースに、殺陣あり、タップダンスあり、コントあり、女形の人の舞がありと、要するに詰め込み型総合エンターテイメントの映画なのでしょう。一つ一つをみるとミスマッチな感じがするのに、それを違和感なくまとめるのはさすが「ビートたけし」ということでしょうか? 【デューク】さん 6点(2004-06-02 17:38:36) |
23.《ネタバレ》 きたのさん好きなだけにちょっと失望。たしかにタップダンスとか、金髪とか、実は見えてるとか、斬新な部分もあって、独特の笑いも織り交ぜてるけど、なんか無理に、つくられた枠組みからぬけだそうとしていて、もがいてる感じがする。僕の思いとすれば時代劇の王道である勧善懲悪+ハッピーエンドを北野さんに徹底的にぶちこわしてほしかった。ただ、悪い映画ではないです。でも、あの伝説にのこる「たけしからの挑戦状」(究極のくそゲー)を生み出した奇才の力が見たかった・・・。 【smithy】さん 6点(2004-06-02 14:56:13) |
22.面白かったし、わかりやすかったんだけど、なんか釈然としない。殺陣のスピード感とタップの熱気で押し切った感が。 【あさ】さん 6点(2004-05-24 01:19:40) |
21.過去に“寝たきり老人押し付け合いゲーム”を開発してPTAなどから「やり過ぎだろ!」と非難されまくった人がリメイクした作品。随所にタップダンスを取り入れるなど話題作となったが石灯篭を切っちゃうところなどは相変わらず「やり過ぎだろ!」との声も。 【膝小僧】さん 6点(2004-05-19 05:52:53) |
20.これぞ、エンターテインメントって感じだね。時代劇もこれくらいの軽さが現代っ子には丁度良いのかもしれない(私、私)。なかなか斬新な発想だと思ったけど、かなり海外を意識した作品だと思った。 |
19.「パンツを履いた座頭市」。勝新の座頭市と区別するため、武の座頭市を敢えてこう呼びます。つまり、勝新との違いは、金髪か否かではなく、過去の「税関」での教訓からパンツを履いているか否かなのです(笑)。 【STYX21】さん 6点(2004-04-22 23:46:46) |
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18.良くも悪くも“たけしin座頭市”といった感じ。さらっと楽しむにはもってこいの作品だと思います。日本文化に詳しい学校の先生が言うには『最悪の映画』。確かに本来の座頭市にある「味」は無いのでそれもまた間違っていないと思います。自分はそこまで考えず、娯楽としてそこそこに見られました。 【プミポン】さん 6点(2004-04-05 01:46:31) |
17.ちょっと期待ハズレ…。 普通の時代劇にちょっとCGとギャグ入れてみましたって感じでした。 【愛人/ラモス】さん 6点(2004-03-29 09:06:56) |
16.《ネタバレ》 6点止まりかな.. 脚本は、まあまあ..CGを使った居合切りもまあまあ..結末のオチは読めてしまう..タカの演技は下手.. でも、市の秘密は意外だった... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 6点(2004-03-22 12:30:00) |
15.余計なものが盛り込まれすぎていて、純粋な時代劇を観るような楽しさは全く無かった。殺陣や本編のストーリーが良かっただけに、すごく残念に思う。色んな意味で狙いすぎだね。 【なおてぃー】さん 6点(2004-03-22 01:19:40) |
14.画はそれなりに作り込んであって観られます。光にも気を遣っていて、しょぼい時代劇特有の浮いた感じはありません。各キャラクターの描写も十分で、映画のレベルは水準を超えていました。殺陣のシーンも細かなアイディアが盛り込んであって迫力があります。特に裏木戸を刀で開けるシーンなどは思わずにやりとしてしまいました。話題だったタップダンスも、気障な趣味だけどぎりぎり許容範囲でした。危なっかしい素材にしては結局割と良かったです。しかし、音楽だけが異様に浮いていました。それにある程度監督の力量は感じますが、だからといって際だった感じはありません。普通に観たらそれっきり忘れてしまうタダの娯楽映画です。それなのにやたらかっこつけた演出で、もっと普通に作ればいいのに、と思ってしまいます。非常にもったいないです。 【おしりはばとび】さん 6点(2004-03-16 05:03:18) |
13.面白いとは思うんですがCGがイマイチでしたね。 【たま】さん 6点(2004-03-10 20:39:21) |
12.中盤だれたのが残念。もうちょっと時間けずっても良かったんじゃないかと思う。 タップのシーンも浮いてて必要無いんじゃないかと。殺陣のシーンは見え見えのCGでも 血がびゅんびゅん飛び散っていて爽快感があった。 【新井】さん 6点(2004-03-02 12:09:14) |
11.全体的にトーンが調整されておらず、中途半端な印象を受けました。また、話題の殺陣シーンもCGの使いすぎで、超能力戦争みたいな感じになってしまって、あまりカッコいいと思えません。個人的には、畑を耕すシーン、大工のカンナや金槌のシーン、タップダンスのシーンは秀逸だと思います。しかし、時代劇のドラマ部分とマッチしておらず、なんだか妙でした。もっと徹底的に全編に渡って映像に凝れば良かったのに、と思います。最近の時代劇ではTV版鬼平の映像が際立って美しいと思っているですが、鬼平の場合奇抜な色使いをしたりジプシーキングスを音楽に使っても、全体の調和が崩れることはありません。座頭市は、良いアイデアが随所に見られるだけに「惜しい」です。ところで、この映画は海外の映画祭での受賞の多さでも話題になりました。でも実情は、TAKESHI KITANOという名前だけで受賞している感じです。カタルーニャ国際映画祭の作品賞も受賞しましたが、バルセロナの映画館は土曜日の夕方にも関わらず座席が1割程度しか埋まっていない閑古鳥状態でした。隣のホールで「ロスト・イン・トランスレーション」が長蛇の列を作っていたのと好対照です。 |
10.たけしの金髪が、外人受け狙い過ぎな気がして、少し嫌でした。わざわざ金髪に染めてまでして、日本人をバタバタ斬る必要はないと思うのですが。ストーリー的には、普通の時代劇と言った感じですが、テンポが良かったので、この点数です。ヒーローアクションが好きな方はどうぞ。そういうのが特に好きではない私は、賭博士が一度イカサマをしただけで皆殺しにするあたり(結果論では、彼らも悪党一味だったわけですが)から、ついていけなくなりました。 【IKEKO】さん 6点(2004-01-23 23:29:39) |
9.殺陣のシーンはアイディアは良いのだが、あんなにカメラが寄っていては、窮屈で見苦しくないかな。ロングだとヘタなのがバレルからかしら。とにかく所々は面白かったが、散漫な印象が残った。 【nizam】さん 6点(2003-12-13 12:24:49) |