11.いわゆる「青春モノ」。マーチングシーンは格好いい。そんだけ。 【がんな】さん 5点(2004-09-15 03:30:45) |
10.音楽系の映画だと思っていたら、思いっきり熱血だったり、ドラム合戦とか初めて見れて新鮮。ストーリーも期待通りの展開で良い。ただ、技術的な面で細部が分からないのと、ドラム以外でもう一つ新しい点が欲しかった。 【六爺】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-09-12 01:05:47) |
【はりマン】さん 4点(2004-09-01 16:13:41) |
8.ストーリーはありきたり。でも2時間弱ず~っとドラム叩いてて、自分としては飽きずに観れた。スネア上手いわ~。こういうのは好き嫌いが分かれる映画だと思う。ブラスバンドとかやってた人は、面白いって思うかも。 【アンソニー】さん 7点(2004-09-01 14:13:44) |
《改行表示》7.お約束ストーリーは置いといて、主人公のクソガキのわがままぶりに、 周りの人々が結局折れてやるっつう流れに世の中そんなに甘くねーよと言いたくなりました。 【ぱぴんぐ】さん 3点(2004-08-30 13:21:34) |
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6.アメリカ的マーチング・バンドの位置づけがわからなくて感情移入できなかった。というより、どのシーンにも鳴ってるドラム音がだんだんとウザくなってきてストーリーどころではなかった。 【やいのやいの】さん 5点(2004-08-28 19:37:19) |
《改行表示》5.《ネタバレ》 ストーリーはべたべたですが、こういう作品はこれでよいのだと思いました。こんなべたべたなストーリーをめざしてがんばった青春を思い出します。ブラスやってる人間は魂揺さぶられます。 そんなこんなで、この映画のよいところは、団体行動の大切さを学べるところですかね。「お前はうまい、最高だ。じゃあ一人でたたいてろ」と言われた天才主人公は、ブラスに大切なものに気づいていきます。まさに真理。仲間は大切だ。肝に銘じたい。 また、肝心の演技シーンも熱い!画面に釘付けです。選曲のセンスもいい。全体を通して映画としての詰めの甘さ(感情移入しにくかったり。。。)を感じますが、お勧めの映画です。 |
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3.対立と融和、友情と恋、天才と努力....映画のストーリーとしてはこれ以上ないほどお約束が全開で、普通ならシラけてしまうところだが、これを映画ではなく「ショー」だとみれば、そういう陳腐さが返って心地よいものに感じられるのが不思議。エピソードがやや消化不良気味の感もあるが、今まで日のあたらなかった「マーチング・バンド」に光をあてる試みがなにより面白いし、主演のニック・キャノンもいいと思った。この映画のダイナミックなリズムとマーチを堪能するなら、絶対にスクリーンでみたほうがいいと思う。 |
2.飛行機の中の小さな画面で見たため、迫力は、感じられませんでしたが、良い青春ドラマだと思います。見事なスティックさばきで、ブラスバンド、マスゲームなどが好きな人には楽しめます。良い音響の所で見たいですね。 【ぴっぷ】さん 6点(2004-02-27 23:08:16) |
1.アメリカの大学フットボールは日本の六大学野球なんか問題にならない程、それはもの凄い盛り上がりです。そこでチア・リーディングと共に演じられるのがブラスバンドによる応援合戦。この応援自体も「チアーズ」でも描かれていた様に独立した競技となってます。話自体は米南部の大学の名門ブラスバンド部に(ドラムの)奨学金付きで入学した黒人青年の自惚れと挫折、そしてチームの融和に恋愛を絡めたお馴染みの青春ストーリー。しかし、(日本のいわゆる応援団もそうなんでしょうが)ほとんど過酷なスポーツと化しているブラスバンド部という設定は目新しく、私は新鮮に観る事ができました。部のコーチがアース・ウインド&ファイアこそがブラック・ミュージックの原点であると部員に説明したのも好印象です、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2004-01-09 14:58:26) |