【池田屋DIY】さん 10点(2003-04-04 15:00:43) |
9.桜のシーンで終わって欲しかった。真田じゃないほうがよかったとも思う。 【木根万太郎】さん 5点(2003-03-13 15:40:50) |
8.登場人物もごちゃごちゃしてなくすっきりと見れた。田中麗奈の演技もしらっとしていて好みです 【猛獣王】さん 6点(2003-02-25 07:36:05) |
7.はつ恋とは、淡く儚くきれいなものなんだと実感しました。桜のシーンがとても美しいです。「サトラレ」の桜のシーンはCGだけれど、(多分)こちらは本物らしいです。(多分)日本映画にはやはり桜ですね! 【西川家】さん 7点(2003-02-16 20:13:04) |
6.篠原哲雄監督が監督としての力が証明した映画。特に篠原監督の1シーン1シーンに対する思い入れが凄いですね。こういう所は他の日本人監督も見習ってほしい点ですね(苦笑)。もちろん監督だけではなく、田中麗奈・原田美枝子・平田満・真田広之という日本を代表する演技派の役者がいなければ、この映画は全く成り立たなかったハズだと思います。そして最後に、この映画で気がついた事が1つあります。それは『いい監督&いい役者=いい映画が出来る』ということです。当たり前のことかもしれませんが、やはり映画という物の中で一番大事ですよね。 【ピルグリム】さん 8点(2003-01-22 22:50:37) |
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5.シーンのひとつひとつが、笑っちゃうくらいベタ。 【スペシャルラブ】さん 1点(2002-06-12 07:29:50) |
4.この作品は、見る側の年齢によって、視点というか、感情移入する登場人物が違ってくるね。僕は、真田広之がとってもよかった。もともとこの映画に限らず、一度人生の軌道から外れて、堕落した男が再生する。というものが好きで、その意味では、ジョディ・フォスターの「君がいた夏」や、友人の子供を預かることで、自分達の子供を失った悲しみから立ち直れずにいた夫婦が、少しずつ傷を癒していく「フランスの思い出」などの作品、たまらなく好きだな。「はつ恋」に戻しますが、主人公の人生が、当人の気付かないところで、他の人の人生を変えていくというあたりに、人と人のふれあいの何たるかを考えさせてくれる。ストーリーに奇をてらわず、歴史的古典に素材を求めず、これだけの作品が作れるなら、「日本映画」もまだまだ大丈夫、という気がしました。久石譲の音楽も素晴らしいです。つまり、僕は、このての作品が大好きなのです。 |
3.田中麗奈主演と言うことで、勿論“アイドルもの”を想像していたんだけど、まさかこんな映画とは!まず真田広之が登場したところで、結構まっとうな作品に落ち着いてました。タイトルにある“はつ恋”って、実は母親の初恋だったんだね。 【イマジン】さん 6点(2002-02-14 20:29:44) |
2.お母さんがすごいできたひとでいいなぁとおもった。あんな仲のいい母子ってなんかいいですよね。ところで高2ぐらいであんなにできた娘はいるのかなみたいなでした。少し矛盾はあるけども、田中麗奈の魅力がとても伝わってくるいい映画だと思います。 【バカ王子】さん 9点(2002-01-05 17:03:03) |
1.高2から高3への春休み、ひとりの少女が母の入院をきっかけに、ちょっとした冒険をし、ちょっとだけ大人になる話。すごくいい映画だと思った。絵的にも音的にも、なっちゃんも真田もいい。話の進み方、終わり方もグッドで、上質な雰囲気だしてると思うな。印象に残ったのは、「シェー」のシーン、恋とあこがれは違うこと、熱いタクシーの運ちゃん、「愛すべきだめ男」の真田広之、そして花見シーン。(ちょっとねたばれ)特に再会の場面、なっちゃんが出会うのが昔母が恋した人でもうざい父でもなく、母を愛し続けるひとりの男であったのは素晴らしい。そういえば、男の子の成長と女の子の成長って描かれ方が違うよね。男の子の場合は、目的と強い意志があって、それを妨害するものとの戦いの中で描かれる。でも、女の子の成長は、その子を取り巻く家族や人間関係の変化が、イコールその子の成長というのが多い気がする。気のせいかな? 【鉄コン筋クリ】さん 8点(2001-12-06 23:27:28) |