41.若き日のダスティって、いまの市川団十郎にそっくり。なんか面白いな~。やっぱり音楽? 【ナリタヤ】さん 8点(2003-05-15 21:20:00) |
40.ただのストーカーの話?あの女がなんでダスティンホフマンに惚れるのかが分からない。ちゃんと定職についてから結婚しなさい。 【ジャパネット】さん 2点(2003-05-08 15:26:05) (笑:1票) |
39.お、お母さんと関係しちゃうなんて!?と幼心に衝撃を受けました。ラストは有名すぎて知っていたけど、それでも爽快感はあったかな。こんなこと、普通はできないけど。音楽はよかったですねー。それが最高でした。 【みんみん】さん 7点(2003-04-08 14:31:08) |
38.S&Gの曲がすごく効果的で大好き。この音楽と映像の斬新さは何度みても飽きずに新鮮な気がする。名シーンは数多いが、デートでストリップ劇場に連れて行かれて(嫌がらせ)俯いたままのキャサリンがぽろりと大粒の涙を流した時、ダスティンがはっと彼女への愛に気づくところ、ロビンソン夫人に覆いかぶさる次の瞬間ベンはプールで浮きに乗っているなど、、現実的に考えればダスティンはストーカーまがいだし、キャサリンの選択はありえないように思う。でもそんなことは見たときには全く気にならなかった。ストーリーよりなによりとにかく音楽と映像表現が見事で今も大好きな作品。 【キリコ】さん 10点(2003-04-05 17:07:11) (良:1票) |
37.僕もあの主人公くらい、ストーカーの気があるかも。。。 【ケンジ】さん 5点(2003-04-01 23:48:04) |
36.「感動の名作!!」と言う先入観で見てしまった(笑)所為か、正直「何だこりゃ」でした。それを差し引いても、主人公のみならず登場人物の誰とも精神的に同調出来ず…という訳でこの点数。名シーンと謳われるラストも正直「?」で終わってしまいました。 |
35.主題歌の影響は大きい。サウンド・オブ・サイレンスで始まり、終わる。有名なラストシーンも、実はそこだけ語り継がれる作品だったのかも。世の評価は少し高すぎと思います。 【FOX】さん 5点(2003-02-23 23:50:13) |
34.サイモン&ガーファンクルが聞きたくて見ただけだったのだが意外におもしろかった。ストーリーは分かりやすいし。(悪く言えば単純すぎるんだけどね)だけどベンジャミンってどう見てもストーカーだよな・・・ 【たけぞう】さん 5点(2003-02-19 13:56:58) |
33.(ネタバレあり)劇中に流れる「スカボローフェア」「4月になれば彼女は」そして「サウンドオブサイレンス」。サンモンとガーファンクルの曲を耳にするといまでも映画のワンシーンが蘇る。キャサリンロス最高に可愛かったな!!ベンのことを大家にチクる学生役で若き日のリチャードドレイファスも出演している。個人的に思い入れの深い映画なので文句なしで満点。 【くるみぱぱ】さん 10点(2003-02-15 08:25:26) |
32.この映画は非常にブラックなテイストを持った、優れたセックス・コメディだ。60年代から70年代という不安定な社会背景を巧みに織り込みながら、一種の娯楽映画としても楽しめる。70年代に入ると、アメリカ映画からは、「家族」という普遍的なテーマが姿を消してしまう。この映画は否定的でシニカルな描き方であるけれど「家族」を扱った、60年代最後の重要な映画だと思う。既成の概念はもはや通用せず、それらは完全に打ち破られ、新しい時代へと突き進んでいたこの頃。性に対する抑圧的な道徳観念を打ち破り(ロスとバンクロフトという親子と関係を持つ点がそう)、親たちの望む、上流志向とそんな生活に決別を告げる学生を演じたホフマンの演技には大いに笑った。愛の渇きを演じさせたら、天下一品のミセス・ロビンソンことアン・バンクロフトがことに素晴らしい。年増女の渇いた魅力が、とても印象的で、この映画は彼女の代表作の1つと言える。 【ノブ】さん 8点(2003-02-02 13:56:42) (良:1票) |
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31.ん~・・・・なかなかだったが、ダスティンホフマンが微妙にストーカーに見えたような気がする・・。でも効果的にサイモン&ガーファンクルの歌が流れてきてたとこがよかった。 |
30.もしサイモン&ガーファンクルの音楽がなかったら評価は5点です。 【眼力王】さん 7点(2003-01-21 02:05:16) |
29.コメディ調の映画だと思いました。音楽本当によかったです。 【きのこ】さん 6点(2003-01-18 05:40:24) |
【ヌリ】さん 4点(2003-01-12 18:18:41) |
27.武田鉄也とかぶりました。ああ・・違う、こっちがパクったんだっけ・・・。まあ例のシーン以外は実は大した内容じゃないんじゃないかといまだに思ってはいるが、でもまあ流石に例のシーンは印象的。 【恥部@研】さん 6点(2003-01-06 21:51:27) |
26. こういう作り話の枝葉末節をあれこれ突くのもどうかと思うが…。一種の現代(70年代)のメルヘンとして、ニコルズ監督の鮮やかな演出テクニックとS&GのピタリとはまったBGMと名手ロバート・サーティスの絶妙なカメラ・アングルに酔いしれる映画デスよ、コレは。ベンジャミン役は当初ロバート・レッドフォードにオファーがあったとか。それはそれで見たい気もしないではないが、矢張りあの何とも言えないペーソスを醸し出せるのがホフマンの真骨頂なのでは?賛否両論の「花嫁掠奪」も、戦前からのアメリカ映画(特にミュージカルやサイレント喜劇)によく見られた一種のお約束みたいなモノ。なので、あんまり目くじら立てることもないんじゃ?だって…ミュージカル観てて「こんな風に突然街角で歌い踊り出す人間なんか現実には存在しない!」とか言わないよ、フツー。鑑賞の仕方を根本的に間違ってると思うけどナ。 【へちょちょ】さん 8点(2002-12-31 03:13:14) (良:1票) |
25.ストーリーは今見るとむちゃくちゃの感あり、ですが、音楽とカメラは素晴らしい。実はダスティン・ホフマンがミスキャストだったのではないのか?と思うのは私だけでしょうか?これはアン・バンクロフトの映画です。彼女のこの見事な悪女ぶり。理論のない行動に度肝を抜かれますが、アンだからこそ、それが美しいのでは。 【Julia】さん 6点(2002-10-26 20:53:03) |
24.結婚式まで追ってくる恋しい男のためなら、すべてを捨てても男についていきますという女心の極めつけ。ここまで好きな人のために行動的になればどんな物でも手に入りますよと言う実に人生の教訓を与えてくれます。 【野ばら】さん 8点(2002-10-25 16:41:34) |
23.音楽がよかったです。でも、ラストの名シーンですが、あのシーンだけ切り離してみれば確かに名シーンなのですが、背景に話の流れがあってのあのシーンは、なぜ名シーンと言われるのか不思議です。ひいては、この映画が名作といわれる理由がよくわからなかったです。映画自体は全編けだるい感じで、時間を選びますが心地よかったです。 【ごはんですよ】さん 6点(2002-09-23 23:15:17) |
22.最後の教会のシーンとサイモン&ガーファンクル、キャサリン・ロスのたれ目、印象的です。 【phantom】さん 7点(2002-09-19 02:25:20) |