5.筋も大したことないが、作中に溢れる幼稚な思想が本気で気持ち悪い。異常者だからって片付けられないよね、対応するものが用意されてないし。しつこすぎでしょ。 【デフォルトモード】さん [DVD(字幕)] 0点(2008-12-17 21:42:08) |
4.何気に観ていたのですが・・・もう途中で気持ち悪くなってしまいました。 結局最後まで観ましたが精神的にジワジワと後味の悪い映画でした。 【プルト】さん [DVD(字幕)] 0点(2005-11-07 01:34:31) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 怖かったです。0点なのは「でも、ある意味貴重」の評価内容の意味でつけています。一番気になったのは、ゴートン医師は唯一助かった、轡をつけられた女性がジグソウの命令を聞き死体の胃からカギを取り出し命が助かった話を知っているわけで「ジグソウの命令を聞けば、自分はもちろん家族も助かる」というのを一番良く分かっていたはず。それなのに、なぜ命令である『アダムを殺せ』を実行しないのかがどうしても納得いかなかった。おまけにアダムはゴートンに殺されるかもしれないのに、協力的なんて・・・。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 0点(2005-11-03 13:56:57) |
2.《ネタバレ》 セブンとキューブを足して2で割ったような映画。導入部なんてキューブにそっくりです。でも、作品のグロさ、残酷さ・終わった後の後味の悪さはこの2作品以上の気がします。内容はどうだったか?面白かったです。映画の内容に引き込まれたし、後付ご都合主義な展開とはいえスリルもあり、楽しめました。では、ナゼ0点か(僕の評価では初の0点)。それは、あまりにも何も生み出していない映画だったから。映画とは、必ずしもハッピーエンドで終わる必要はないと思いますが、見た人に何かを残さないといけないと思います。この映画で最も伝えたいことは、「命の尊さ」であることは疑いがありません。しかし、その「尊さ」を伝えるにはこういった表現しかなかったのでしょうか?あまりにも、残酷すぎるし僕たちがアマンダと同じく「ジグソウ」からの生存者だったと考えて、この映画を見た後に、その「生」に感謝することができるのでしょうか?それは「ジグソウ」の信念があまりにも薄く、僕には伝わってこなかったからだと思います。彼は「命の尊さ」を伝えることを盾に、猟奇的殺人を繰り返している犯罪者としか見れませんでした。本当に「命の尊さ」を伝えたいのであれば、最終的に罰の対象となった人を生き残さないとダメなのでは?妻や子供を殺すのだっておかしい。彼女らは何の罪を犯したのだろう?ちなみに、キューブとセブンは僕の中で10点ですが、キューブはラストのエンディングで暗闇の中の希望が見えるし、セブンは犯罪者の信念(と言っても肯定するわけでは全くありませんが)が垣間見えるからです。じゃあ、セブンの犯罪者だって罪のない妻を殺してるじゃないか、と思うかもしれませんが、まだ彼はそれを罪と自覚して自分にも罰を与えようとしている点に納得がいきます(もちろん自己満足の狂った犯罪者ですが)。映画の好み・作り自体に関しては8点ですが、あまりにも共感できない内容に点をつけることが出来ませんでした。 【グングニル】さん [DVD(字幕)] 0点(2005-08-04 03:46:57) (良:4票) |
1.前評判で面白いと期待させられていただけに裏切られた感がかなり強いです。すごく出来の悪い「SEVEN」風の映画でラストはあ~あ、やっちゃったよって感じです。最後に出てきて急にそんなこと言ってもオイオイって感じで、殺される人間が無作為抽出で偶然そこに居合わせたから殺されたりで説明不足。物語の中から犯人の哲学、美学が無く、目的や意志が全く伝わらないんですよ、実にカッコ悪い犯人です。犯人の描くシナリオが出来が悪いくせにみんな大人しく付き合ってるのが理解不能。犯人にとってどんな不測の事態が起きても想定の範囲内なんでしょうか? 【亜流派 十五郎】さん 0点(2005-03-17 00:56:04) (良:3票) |