7.《ネタバレ》 超好き嫌いが分かれる映画。まあ僕はどちらかと言えば「嫌い」な方なんですが、ここまで下品を突き抜けた作品はそうそうないのと、ところどころにちょっとおしゃれというか、そんな感じを受けたのも事実。 ただこの作品は意図して「最低」を目指して作られているので、点数は0点以外あり得ないと思っています(笑) 【クリムゾン・キング】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 0点(2021-09-07 01:27:29) |
6.チョコスナックとか黒糖かりんとうといった類のお菓子を食べながら観ると大変なことになります。食べてなくても十分大変だったけど。大変なことにならなかったら、あなた本物です。 【素敵な鯛の靴】さん [DVD(字幕)] 0点(2008-12-17 01:04:28) |
5.0点をあげるのが、最大の賛辞だ!オエッツ! でも、この映画ハナシあんまり面白くなかったなあ。 (マジな口調で) 【男ザンパノ】さん [DVD(字幕)] 0点(2006-05-05 01:31:02) |
4.観て心の底から後悔しました。時間の無駄とかお金の無駄とかではなく、取り返しのつかないことをやってしまったというか、自分の人生観にシミを作ってしまったような気がします。 【la_spagna】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2006-05-04 16:34:07) (笑:1票) |
3.《ネタバレ》 0点をあげることこそこの映画へ最大の評価かな。 犬のうんこ喰ったっ! |
2.いやはや、世の中にはとんでもない人たちがいっぱいいるんだ、ということを目の当たりに教えてもらいました。0点か10点しか有り得ないような映画なんだけど、10点を献上する勇気は私にはないので、0点しかあげられない。他の点では失礼なような気がして。俗も極まれば聖になるという、ある意味賞賛を込めての0点。でも私はいくら監督に言われても、犬のウンコ、食べたくない。 【大木眠魚】さん 0点(2004-01-03 17:53:46) |
1.モラルを罵倒した皮肉たっぷりの映画です。この映画の製作監督であったジョン・ウォーターズは、同性愛者であったため社会に適応できなかったそうです。そんな彼は、映画という世界で自分を社会に認めてもらおうとします。映画を通じて、彼はさまざまな変態たちと出会います。彼らもまた社会不適合者と名指しされ、社会から追放された者たちでした。…そんな彼らが集まり、できたのがこの映画です。彼らは映画の中で、最強の下品をやってのけました。世間体から見れば“最低”ですが、彼らにとってみれば“最高”でした。…言うなれば、社会にこの映画を見せることが“最高”だったんです。そして、それがこの映画の陰にもなっています。とことん下品路線を歩んだこの映画は、一種の美学です。“なぜこんな映画つくったんだ?”と理解に苦しむ社会こそ、この映画を生んだ元凶ということを、この映画監督は言いたかったのかも知れません。 |