ブレイブのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > ブレイブの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ブレイブ

[ブレイブ]
The Brave
1997年上映時間:123分
平均点:5.15 / 10(Review 46人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-11-07)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョニー・デップ
キャストジョニー・デップ(男優)
マーロン・ブランド(男優)
フレデリック・フォレスト(男優)
マーシャル・ベル(男優)
イギー・ポップ(男優)
ルイス・ガスマン(男優)
平田広明(日本語吹き替え版)
藤本譲(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
徳丸完(日本語吹き替え版)
中嶋聡彦(日本語吹き替え版)
脚本ジョニー・デップ
音楽イギー・ポップ
撮影ヴィルコ・フィラチ
製作総指揮ジェレミー・トーマス〔製作〕
美術ミリアン・クレカ・クリアコヴィッチ(プロダクション・デザイン)
あらすじ
貧困な生活にあえぐネイティヴ・アメリカン。明日の糧を得るため仕事を探し続けるラファエル(ジョニー・デップ)は、さびれたビルの一室で、ラリーという男に会い、謎の男マッカーシーに引き合わされる。マッカーシーはラファエルに、人間を実際に殺す映像を見せるスナッフ・ムーヴィーへの出演と引き換えに、5万ドルを払うという取引を持ちかける。家族のために命を捨てる決意をしたラファエルはそれを受け入れ、三分の一の金を受け取って帰る。彼に残された期限は1週間。さてと、その一週間をどう過ごすよ ラファエルよ。。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(9点検索)】[全部]

別のページへ(9点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.悲しい映画よの。激しい動きが無くって淡々と進んで行きますが、貧しくって職が無い。だけども家族には良い暮らしをさせてあげたいて。自分の命と引き換えにと。これが昔の時代の話では無くって今の時代に設定にされてたって事が尚悲しいです。そして当然、他に方法は無いのか?生きてこそという考え方もありますが、これは特殊な例であって、そんな雇い主に出会ってしまった事こそが、彼の運命なのであって止めてあげたくなる気持ちはありませんでした。結果、自殺でも無くって詐欺でも無く犯罪でも無いのです。これが彼に求められていた仕事なのです。仕方がないと思いました。家族を優先してあげたい気持ち、痛いほどに身に沁みました。少しだけ涙です。。あ。でもね、2、3言わせてもらえますならば・・※5万ドルでは村の人々たちは救えないでしょよ。※初めの30分程はかなり退屈で辛かった。(寝ちゃったよ) ※娘にも何か形見を残していってあげましょよ。(何で息子にだけ?おいよ!)
3737さん 9点(2004-01-03 06:46:06)(良:1票)
3.どうしようもない気分にさせられたなあ。世間の評価の低さはわかるけど、私に与えられたインパクトはあまりに大きかった。
この先救えるかどうかわからない人類のために、自己満足かもしれない状況で、助かる道も考えず十字架にかかるキリストは崇拝の対象。
この先救えるかどうかわからない家族のために、自己満足かもしれない状況で、助かる道も考えず拷問イスに座るラファエルは馬鹿な負け犬?
けれど、最後まで見た私の中で、両者は同じだった。
階段を上っていくラファエルに思わず涙した。
あにさきすRさん 9点(2003-11-26 13:36:06)(良:1票)
2.カンヌにおける不評(実際にはそれ程でもなかったらしいが)、アメリカ本国での劇場未公開、更には大スター初監督作品(コケるのが期待される)、とどうにも分が悪いこの作品。でも僕は、自分がジョニー・デップ兄貴の大ファンであることを差っ引いてもこれ、傑作だと思う。これは、シビアな現実を背景にしているけれど、というより、そういったどうしようもない現実を背景にしていればこそ説得力を持つ「寓話」なのだ。ジョニー・デップ兄貴演じるラファエルは、つまりは愛する事にも生きる事にも不器用なダメ男(ダメ親父)の象徴。彼の行動が適切であるかどうか問われれば、答えは否だ。しかし、彼の不器用な愛情表現(手作り遊園地や、スーパーでの子供じみた買い物の仕方)は、それが不器用であるからこそ、痛々しく、切ない。それに、例えば夕日をバックにラファエルが妻と愛を交わすシーンの、幻想的な影絵のような美しさといったらどうだろう。ストーリー云々よりまず、この映画は「美しい」のだ(それにはジョニー兄貴の盟友イギー・ポップの音楽の力も大きいが)。これからこの作品に接する方、或いは改めて観直そうと思っている方は、どうか現実的な倫理観はひとまず脇に置いて観て頂きたい。改めて言うけれどこれは(たとえばフェリーニの「道」と同じ様な)「不器用な愛の寓話」なのだから。こんな事を言うと笑われるかもしれないけれど、監督としてのクリント・イーストウッドの後継者を一人選ぶとすれば、それはジョニー・デップ兄貴を置いて他にないだろう、と断言する。しちゃうんだから。
ぐるぐるさん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-16 16:28:35)
1.全体的に乾いた感じの背景と音楽がとてもマッチしていると思いました。でもあまりにも悲しすぎる。泣ける…と言うより、苦しいって感じでした。
ののさん 9点(2002-06-17 22:20:12)
別のページへ(9点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 46人
平均点数 5.15点
012.17%
148.70%
224.35%
3510.87%
4715.22%
5510.87%
6613.04%
7715.22%
8510.87%
948.70%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 8.66点 Review3人
5 感泣評価 8.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS