レディ・キラーズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 レ行
 > レディ・キラーズの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

レディ・キラーズ

[レディキラーズ]
The Ladykillers
2004年上映時間:104分
平均点:5.15 / 10(Review 92人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-05-22)
公開終了日(2004-11-17)
コメディ犯罪ものリメイク
新規登録(2004-04-12)【かんたーた】さん
タイトル情報更新(2022-12-29)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督イーサン・コーエン
ジョエル・コーエン
キャストトム・ハンクス(男優)G・H・ドアー博士/教授
イルマ・P・ホール(女優)マンソン夫人
マーロン・ウェイアンズ(男優)ガウェイン
J・K・シモンズ(男優)パンケイク
ツィ・マー(男優)将軍
ライアン・ハースト(男優)ランプ
スティーヴン・ルート[男優](男優)フェルナンド・ガッジ
グレッグ・グランバーグ(男優)TVCMの監督
オルディス・ホッジ(男優)ギャング
ブルース・キャンベル(男優)米国動物愛護協会の職員(ノンクレジット)
江原正士G・H・ドアー博士/教授(日本語吹き替え版)
青木和代マンソン夫人(日本語吹き替え版)
青野武パンケイク(日本語吹き替え版)
佐々木梅治将軍(日本語吹き替え版)
檀臣幸ガウェイン・マクサム(日本語吹き替え版)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版)
小森創介ランプ(日本語吹き替え版)
脚本ウィリアム・ローズ(オリジナル脚本)
イーサン・コーエン
ジョエル・コーエン
音楽カーター・バーウェル
T=ボーン・バーネット (音楽総指揮)
編曲カーター・バーウェル
挿入曲T=ボーン・バーネット “Trouble of This World”
撮影ロジャー・ディーキンス
製作イーサン・コーエン
ジョエル・コーエン
トム・ジェイコブソン
バリー・ソネンフェルド
美術デニス・ガスナー(プロダクション・デザイン)
ナンシー・ハイ(セット装飾)
衣装メアリー・ゾフレス
編集ロデリック・ジェインズ
録音スキップ・リーヴセイ
グレッグ・オーロフ
ユージーン・ギーティ(サウンドデザイナー)
その他カーター・バーウェル(指揮)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(9点検索)】[全部]

別のページへ(9点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 これぞ圧巻のラスト。後半部分はテンポよく人が死ぬ。いまどきめずらしくこういう映画が見れて、嬉しくて仕方がない。ちょうど邦画の「死に花」が同時期上映で、穴を掘る強盗物、という内容が似ていただけに、思ってもみないラストであった。映画館で見ていたが、どうにか声を出すのは耐えたものの、肩が震えるのだけは我慢のしようがない。重く深い映画として受け止めるべきか?それともただのギャグか??「オー・ブラザー!」のときも思ったけれど、コーエン兄弟の映画はストーリーだけでなく、テンポが凄くいい。あと、色が綺麗。細かいところまで手が込んでいて、何度も見ることを前提にしているよう。教授役はトム・ハンクスで決まり。他のキャストだったらと思うとぞっとする。あんなに愛される犯罪者を演じられる俳優が、他に存在するだろうか。キャラクターの濃さがすごい。教授にとても好感を覚えるものの、最後の落ちて死ぬシーンで、悲しさなんか全くない。バカすぎて。
揺香さん 9点(2004-07-05 17:25:26)
2.なんと言ってもBuena Vista & Touchstone作品で放送禁止用語大連発するマーロン・ウェイアンズという仕込みが素晴らしいじゃありませんか。何故にコーエン兄弟がBuena Vista?と冒頭からむやみにツボってしまい、ウケ方の方向性を完全に間違えたまま本編突入。いやー、やっぱりマーロン・ウェイアンズ。ぶっちぎりでヴォイスワークに図抜けたJ.K.シモンズ。もちろん超久々のトム・ハンクスの本格コメディ、ではあるんだけど、残念ながらカモネギキャスティング、ちと気負いすぎな感があったので微妙に減点。仕立ては思いっきりオーソドックスな古き良き時代のコメディ、しかもほんのりヨーロッパの香り。雰囲気作りは「オー!ブラザー」に近い感じだけど、やっぱりこのノリにホラーな指ネタやマーロン・ウェイアンズの下品さ、下ネタまでブッ込んだところにコーエン兄弟ならではのドス黒さは健在。基本的にコメディの古典は押さえている前提で違和感を楽しむ作品だと思いますが私はこれ、買います。ただし劇場でひたすら爆笑してるのは私一人でした。寂しいなあ。箱間違いですね、これはミニシアター向きかも?トム・ハンクスが絡むとややこしくなっちゃうんだけども。
anemoneさん 9点(2004-06-12 02:59:52)
1.試写会で見た。まだレビューがないけど、個人的には非常に面白かった。めちゃくちゃ笑えた。もう一回お金払って見てもいいかも。元コメディ俳優のトム・ハンクスとコーエン兄弟監督ってことで、確かに力量を感じてしまった。トム・ハンクスはほんと範疇の広い人だと思った。
ダブロンさん 9点(2004-05-13 01:40:02)
別のページへ(9点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 92人
平均点数 5.15点
000.00%
144.35%
222.17%
31010.87%
41314.13%
51819.57%
63032.61%
799.78%
833.26%
933.26%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.25点 Review4人
2 ストーリー評価 5.36点 Review11人
3 鑑賞後の後味 4.90点 Review11人
4 音楽評価 6.40点 Review10人
5 感泣評価 2.66点 Review3人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS