逃走迷路のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ト行
 > 逃走迷路の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

逃走迷路

[トウソウメイロ]
Saboteur
1942年上映時間:109分
平均点:6.05 / 10(Review 39人) (点数分布表示)
公開開始日(1979-04-04)
サスペンスモノクロ映画ロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-06-18)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アルフレッド・ヒッチコック
助監督フレッド・フランク[助監督]
キャストプリシラ・レイン(女優)パトリシア・マーティン
ロバート・カミングス[男優](男優)バリー・ケイン
オットー・クルーガー(男優)チャールズ・トビン
ノーマン・ロイド(男優)フランク・フライ
アルフレッド・ヒッチコック(男優)ニューヨークの薬局の前にいる男(ノンクレジット)
ハンス・コンリード(男優)エドワード(ノンクレジット)
ラルフ・ダン(男優)メイソンの家にいるFBIのエージェント(ノンクレジット)
パット・フラハーティ(男優)ジョージ(ノンクレジット)
トニー・ランドール(男優)カメラマン(ノンクレジット)
シリル・リング(男優)パーティの客(ノンクレジット)
ジェフリー・セイヤー(男優)破壊工作員(ノンクレジット)
トリン・サッチャー(男優)(ノンクレジット)
ジェームズ・フレイヴィンバイクに乗る警官(ノンクレジット)
小林沙苗パトリシア・マーティン(日本語吹き替え版【BD】)
高橋広樹バリー・ケイン(日本語吹き替え版【BD】)
金尾哲夫チャールズ・トビン(日本語吹き替え版【BD】)
家中宏フリーマン(日本語吹き替え版【BD】)
檀臣幸フランク・フライ(日本語吹き替え版【BD】)
佐々木敏フィリップ・マーティン(日本語吹き替え版【BD】)
後藤哲夫トラックの運転手(日本語吹き替え版【BD】)
潘恵子パトリシア・マーティン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中秀幸バリー・ケイン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中村正[声優]チャールズ・トビン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石井敏郎フリーマン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
北村弘一ニールセン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
納谷六朗フランク・フライ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮川洋一フィリップ・マーティン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
増岡弘トラックの運転手(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
谷育子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
遠藤晴(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松岡文雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大山高男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
稲葉実(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小野健一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ピーター・ヴィアテル
ジョーン・ハリソン〔製作&脚本〕
アルフレッド・ヒッチコック(ノンクレジット)
音楽フランク・スキナー(音楽)
チャールズ・プレヴィン(音楽監督)
撮影J・A・ヴァレンタイン
チャールズ・ヴァン・エンジャー(第二班)(ノンクジット)
製作フランク・ロイド
制作グロービジョン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
特撮ジョン・P・フルトン(特殊効果:ノンクレジット)
美術ロバート・F・ボイル(美術監督補)
字幕翻訳清水俊二
その他デヴィッド・O・セルズニック(謝辞)(ノンクレジット)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(9点検索)】[全部]

別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.表層的なサスペンスよりも、登場するさまざまな人物像が面白い映画。逃亡した主人公を支えるのは、ブルーワーカー然とした長距離トラックの運転手、世捨て人のような盲目の紳士、見世物として糊口をしのぐサーカスの人々。フライの電報を投げてよこしたあの赤ん坊まで含めれば、みんな社会の弱者という点が共通しています。一方、こうした人たちに支えられ、主人公が立ち向かうのが金銭的に成功し、社会的地位のある人々。こうした設定に、この映画に託された「大衆賛歌」が見て取れます。そう考えれば、場面として登場するロックフェラーセンター、自由の女神という各地の名所も、「自由と民主主義の国アメリカ」のわかりやすい象徴といえます。フランク・キャプラばりのヒューマニズムが横溢するヒッチコック作品ということで、もっと高い評価が得られてもいいのではないでしょうか。蛇足ながら、看板や本棚の本のタイトルでメッセージを伝える手法は粋で思わずニヤリとさせられます。
satoshiさん 9点(2004-12-21 12:19:56)(良:2票)
1.全然期待しないで見たけど、テンポがすごく良くて最後まで楽しめた。やっぱりヒッチコック映画は古くても面白い。
ボーリックさん 9点(2003-12-24 00:31:34)
別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 6.05点
000.00%
100.00%
200.00%
312.56%
4410.26%
5717.95%
61333.33%
71025.64%
825.13%
925.13%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS