7.子供の頃に一度ビデオで観て、なぜか大人になって「あの映画がもう一度観たい」と思い立ち、レンタルビデオ屋の店員さんに内容を説明してやっと見つけてもらった作品です。それだけ子供ながらに人生について考えさせられた印象的な作品だったのでしょう。再度鑑賞してまたその時の気持ちが蘇って来ました。ぜひ家族揃って観てもらいたいです。 |
6.何年か前に録画していたビデオを引っぱり出してきて、何気なしに見たんだけど、予想以上に良かった!この映画を見るまで、ジャック・レモンって誰?って思ってたけど、すごくいい俳優さんですね。 【aya】さん 9点(2003-04-27 16:54:44) |
5.映画館で観て泣きそうになった唯一の映画。ジャック・レモンがかわいくて、やるせない。J・T・ウォルシュは、やっぱり(ちょっと)ヤな奴(笑)。 【愚物】さん 9点(2002-11-06 04:12:12) |
4.最近またビデオを借りて観たんですが、あらためて感動。こういうテーマをさわやかに表現しているところが素晴らしいと思います。 【ぷっきぃ】さん 9点(2002-10-14 23:06:03) |
3.重いテーマをジメっとさせずにみせてくれました。おじいちゃんの何気ないセリフが、どうしてこんなに僕を後悔させるんだろう?だけど、最後の言葉が、何もかもを許してくれてるようでした。ところで、10年前のケビン・スペイシーさんって、あんな風だったんですねぇ。意外な収穫でした。 【ロバちゃん】さん 9点(2002-07-23 22:34:10) |
2.なかなか難しい老人介護問題を現実に即して書いていたのがよかった。 【ドンタコス】さん 9点(2001-10-09 20:18:40) |
1.いろんな意味で身につまされる話しでした。今は亡き名優ジャック・レモンの隠れた名作と言っても過言ではないでしょう。未見の時点である程度判ってはいましたが、やはり感動してしまいます。現代の医療体制に不満を抱いたウォール街で働く忙しいビジネスマンが献身的な介護に目覚め、父親を病院から抱きかかえて出させる。こんな事は暇人ではある私にもなかなかできないことでしょう。現実の自分と父親の関係をてらし合わせて観てしまい、感動せずにはいられませんでした。 【チャーリー】さん 9点(2001-07-15 18:29:00) |