1.☆★☆アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞★☆★
命綱無しでの単独クライミング。
これはヤバい。こんな命知らずな奴らが現実に居たとは。
衝撃的な映像体験だった。
一人のクライマーが超難関の崖に挑むのだが、正に生きるか死ぬかの極限状況で、常に緊張感が漂う。これぞドキュメンタリーならではの面白さだろう。
また、この人物について事前に調べなかった為、本当にそのミッションを達成出来るのか、はたまた落ちて死ぬのかわからない状態だったので全く予測不能でハラハラした。途中で他のクライマーが死んだというニュースが次々に紹介されたりして死亡フラグ立ちまくりだし。
実際に成功したかどうかは是非自分の目でお確かめ下さい。
映画館で観ると臨場感が半端ないのでこれはオススメ。
↑だったのだが上映終了し、もはや家庭で観るしかないのでできるだけ大きなテレビで観ることをオススメします。