1.この映画見てるとき,ずっと顔が笑ってた。・・・ん~,ちょっとちがうかな?笑うとゆう表現より,微笑み??その微笑み(なんかくさいケド‥笑)は,どんなんかってゆうと,犬とか猫とか,動物とか,ちっちゃい子供とか,パッて見たときに,出てくる「笑い」に,似てたんデス。あっ,でも決して主要人物はかわいくありませんっ。(違う意味ではカワイイですけどネ‥)その,こにくそい人たちとかわいい犬との接点は,なんなのか・・・。考えてみたら,本能のまま,生きてるってトコロや!って思ったんデス。だから,赤ちゃんを見て微笑んでしまうように,この映画を見て,思わず微笑んでしまったんデス。みーんな,方向は違うにせよ,バカみたいに本能のまま,まーっすぐ生きている人たちばっかりやから。人間の,汚いところも綺麗なところも,打算なしでちょくで出すから,見てて気持ち良いんですネー。この映画,始まって6分で「生きるのも死ぬのも腹くくれ~っっ!!」って叫びマス。好きダ,この言葉。そうゆう映画です。