6.《ネタバレ》 この著名な作品をレビューするにあたり、順番に迷ったのですが
エンディングが最も好きなエピソード5から。
幼い頃、エピソード4を見てから、映画の虜となりました。
想像すること、創造することの面白さ。
中でもエピソード5は衝撃的だったのを覚えています。
ベイダーと帝国の圧倒的な力。
扉が開いた時にベイダーがいた衝撃
盟友、そしてダーティーヒーローのハンを失った喪失感。
脇役のくせにカッコイイ、ボバとスレーブ1(機体)
ハンとレイアの思い。
そしてベイダーの言葉。
当時は、ゴメン、ヨーダはそれほどでもなかったwww
そしてエンディング。
何度見ても、スターウォーズは音響が素晴らしいですね。
セイバーや、それぞれのガンの発射音。
それぞれの機体のエンジン音。
もちろんベイダーの呼吸音。
それぞれ個性があって、
なにより、それが本当にこんな音をしてそうだ、
って思える説得力。
R2のピポピポピーが、意味不明ながら
でも意味を理解できる(気がする)
それがあってこその、スターウォーズなのかなーと思います。
ちなみにハンとレイアがカーボンフリーズの機械の前で
ハンが死ぬかもしれないという
ボバとベイダーの会話の前で見つめあうシーンは
今まで見た映画で、ゆるぎない最高のラブシーンですw