1.《ネタバレ》 すごいものを見てしまった気がする。興奮冷めやらぬうちに投稿。嫁のほうもこの二人の成り行きが大いに気になった模様で「おフロ入ってくるから☆」 と言ってたくせに入らず、ずっと後ろでコソッと見ていた模様。大門正明の派手な台詞にいちいち一人ツッコミを入れてた自分を終始ずっと後方から観察していた模様。しかし、エンディング近しの舟乗りシーンでは とうとう笑いをこらえきれずにウヒャヒャ笑いを始めてしまった嫁が一名。鬼さん見っけ的状況。しかし、そんな自体にも驚きなんてそんなもんはナイ。一緒になってギャハハ笑いに変わってしまってましたね もう二人揃って腹を抱えて大爆笑。 しっかし、ホントすごいエンディングを見てしまった。いやあ ホント興奮冷めやらないです。すごいです‥‥。 ところで最初、この二人が16歳と18歳という設定だった事に「そりゃあんまりだろ オイ!」 と強引な年齢設定に笑い嚙み締めてたんですが、後で確認しましたところ この作品が1971年で 関根恵子が1955年生まれでっちゅうことは‥。うわ~ びっくりしました 一応、設定年齢通りの16歳だったってことなんですよね 関根恵子さん‥。 なんなんだよ 16歳のくせして。このムンムンしまくってる色気は。ホントにびっくりしましたさ。 で、関根恵子ってやっぱり高橋恵子さんだったのかって今ここで確認出来た次第。自分的にはスッキリ~!的状況。 そんなこんなで二人揃って全体的に大いに笑わせてもらったんですが、決してバカにしている訳ではないんです。愛情を込めた笑いと言ったら分かっていただけましょうか。だっていちいち台詞が大げさなんだもん大門正明が。だっていちいち前髪が右に寄ったり左に寄ったり うっとーしいんだもん 大門正明の髪の毛が。(^w^) ちなみに増村監督作品って、自分にとっては盲獣に続く二つ目の観賞作品だ。きっと相性よろしいんだろうな。また違う作品に出会ってみたいなと思える次第。 思う存分、昭和を感じさせていただきたいもんですな。なんて思っている次第。また一つも二つも楽しみが増えました。