1.《ネタバレ》 電王映画として正当派なBLUE。契約者たちと幸太郎&テディのふたつの話がきれいに収まってる構成といい、泣かす話といい申し分なし!間違いなくトリロジーでは一番面白い。それにしても卑怯だわー。エピローグとか卑怯だわー。契約者の過去への想いと少しだけ過去改変されたことによるメッセージ。誕生日プレゼントの風鈴の音。あざといと言えばそうかもしれないが、そういうのが嫌いじゃない人にはたまらん。テディが最終的にどうなるかなんてのはミエミエなのを補って余りあるイイお話。ちなみに幸太郎の不幸具合は「さらば電王DC版」を観ておくとより楽しめます。今までの劇場公開版ではそんなに不幸描写がなかったため。それにしてもジークは本当に何しに来たw ほとんどの観客は超クライマックス用だと思ってたはずがwww