その街のこども 劇場版のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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その街のこども 劇場版

[ソノマチノコドモゲキジョウバン]
2010年上映時間:83分
平均点:7.80 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-01-15)
ドラマTVの映画化ロードムービー
新規登録(2011-02-19)【奥州亭三景】さん
タイトル情報更新(2011-10-22)【イニシャルK】さん
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キャスト森山未來(男優)中田勇治
佐藤江梨子(女優)大村美夏
津田寛治(男優)勇治の会社の先輩
脚本渡辺あや
音楽大友良英
作曲大友良英「その街のこども」/「歩く」
制作NHK(制作著作 NHK大阪放送局)
配給トランスフォーマー
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2.《ネタバレ》 二人の男女が神戸の街を歩き続けるだけの展開なのに、全く退屈じゃないどころか、涙がポロポロ。自然でリアルな会話にこんなに惹きつけられるなんて。それが実際に起こった出来事や場所と融合して、自分もそこにいるような感覚にさせてくれる。だからドンドン映画の中に引き込まれていく感じでした。今じゃ、日本のどこにでも大地震がいつきてもおかしくない状況で、次は自分の番かもとゆう覚悟と不安の中で、日々の暮らしを平凡に続けている毎日ですが、そんな中で僕たちは人のちょっとしたふれあいや少しの優しさに、なんとなくの心の安定をとりつつ生きていて、でもそれってとても重要なことなんだと映画を鑑賞後感じました。最初は嫌な二人だったけど、最後はこの二人に暖かい人間味を感じれた所も良かったです。
なにわ君さん [DVD(邦画)] 10点(2016-11-05 00:49:59)
1.映画の内容も心に来るとてもいいものだと思いますが、それを物語るストーリーテリングが見事。夜景を眺めて「あの明かりの一つ一つにドラマがあるのさ・・・」なんつって女を口説く人がいるそうですが、それをギャグ(?)ではなく大まじめに表現しています。「ああ、あの明かり一つ一つにドラマがあるんだな・・・」と自然(?)に思わせてくれる映画でした。主人公二人の思い出語りが多く、最初は「ちょっと説明的な映画だなあ」と思っていましたが、後半にいくにつれてただの街の風景それだけでジワジワと感動がやってきます。言葉でしか伝えられないことと、映像でしか伝えられないことが両方ちゃんとある映画だと思います。冬の夜中の寒ーい空気感と、人々の営みのホクホク感もいい対比になってます。(肉まんとかたこ焼きとかね。結局食い物かよ)
ゆうろうさん [映画館(邦画)] 10点(2012-01-09 02:47:02)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 7.80点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7220.00%
8440.00%
9110.00%
10220.00%

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