1.《ネタバレ》 面白かったです、映画自体の雰囲気もけして安っぽくないし、一つ一つ、アラを探せば気になるでしょうけど、、、冒頭のファムケヤンセン、が、色っぽくて、うっとりしちゃいました。ウルバリンの彼、、、写し方なんだろうけど、、時には、普通の体つきの人に見えたり、上半身、、カメラスタートの前に、ワインを引っ掛けたのか、血管浮き立っている時もあるし、獰猛になる時と、普通の彼、よく撮れていました。また、彼を迎えに来た彼女、顎が小さくて詰まった感じで、昔はやったクチャおじさんの娘かと思っちゃいました、動きもいいし、時にウルバリンを守ってくれる、ヒロインの女性、凛として素敵でしたが、、もう少し、薄着だったり、色気のあるシーンを入れても良かったのでは、、とは思いました。日本の風景の使われか方、うまく映画のバックに入っていましたよ。最後の方の雪の村、一瞬、、岐阜のヒラカワ郷、飛騨高山?とか思っちゃいました、面白いのは、バックに軽自動車とか、何気に写っている、あれは、笑えましたよね。あれに乗って逃げたら、ジャッキーチェーン映画になっちゃうか?。日本人のあのサムライ、戦うシーンもカッコよかったです。さすがと思いましたよ。いろいろ酷評もあるようでしたが、私は最高に楽しめました。3dで見ましたが、、何度も、よけちゃいましたよ、、、いろんな武器が迫ってくる、迫力ありました、やはり、どこで撮っても、一流会社の映画は金かけているんだ、とか思いました。あの、弓矢の忍者のしっかり、沢山いたし、5人や10人では、日本の戦隊ヒーローものになっちゃいますけど、あれだけ、映像に収まっていれば迫力満点です。最後のタイトルバックの合間に、ワンシーン、また、アメリカに戻るのか、、、とか思いました。最高に楽しめました。