1.《ネタバレ》 主役の彼、62歳か、かっこいいですよね、しびれちゃいます。息子役の彼もいい、新ロボコップのポリスの人なんだよね、ちょっと、目尻が下がっているけど、笑わない演技が、怖い、かなり、クールすぎるかなと、また、その奥さん役が、いかにも優しい妻がにじみ出ていて、よかったです、子役の二人も、何気ない仕草が、可愛い、彼の妻が作っていた、家族の写真が、、、、生まれてくる前の家族写真ですか、沢山の切り抜きを台紙に貼り、生まれてくる赤ちゃんのために用意していたみたいだけど、あの写真、胸に来ましたね、うううと。そして、最後の最後、エンドクレジット直前の最終カット、全てのことが終わり、生活も元に戻り、彼が仕事に行く前に、写真が一枚表示される、その写真にこれまでのクールな彼の顔が思い起こされます。銃撃戦多かったけど、いいよね、こおいう映画は、悪役なのか、エドハリス、脇をしっかり固めているよね、そして、エドハリスの番頭、テレビの刑事役で見た顔、全ての記憶を忘れられない女刑事のドラマだっけ、あそこで良いおじさんなのに、ここでは悪役の番頭、どちらをやっても、うまいもんだね、と思いました。でも、終わると、何の映画か思い出せない、娯楽のアクション何て、こんなもんだろうか、ただ、主役の彼の顔と、息子役の彼の顔と、妻の優しい笑顔だけは記憶に残った、奥さんと一緒に逃げたには妻の兄貴役かな、微妙なところで、うまいな、とも思いました。この家族の誰が1番金持っていたのか知らないが、別荘が湖畔、森の中、小さな桟橋があり、こんな別荘を持っていたら、自分なら、絶対カヤックやるよな、なんて思いました、クライシスオブアメリカでは、ジョンボイドが霧の中、黄色いカヤックで漕いでいて、殺し屋に殺されるんだけど、あの時の船はネモと言うのです、あれを見て、自分でもネモを手に入れたが、あとは、湖畔の別荘が必要だな、そんなわけないよね、映画、最高に楽しめました。面白かった。