45.《ネタバレ》 何回も見て何回も泣きました。やっぱりロビン・ウィリアムズ!そして他にも すべての素晴らしいキャスト、シナリオ、音楽、シーンの美しさ・・・ 思い出すだけで泣けますw 【DKⅢ】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2010-12-11 21:02:23) |
44.キーティング先生の教えは成績至上主義とは正反対であり、反発を招くのは至極当然。正しい言葉に聞こえても全ての人間が共感するわけでもない。このレビューの点数にもそれが表れているような気がします。本当に教育というのは難しいものだなーと何度も感じさせてくれます。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-28 12:58:15) |
43.やられたぜ!「デッド・ポエッツ・ソサエティ」。 いまを生きる⇔死せる詩人の会。なかなかの邦題。 明石家さんまが5回泣いた名作ですよ。彼の場合ネタつくりだとは思うが・・・。 【やぶ】さん 10点(2004-11-18 20:41:17) |
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41.「プリチャードはアホだ、そのページを破れ!」自分の好きなシーンの一つで、キーティングの性格や詩に対する想い、自分の力で学び表現を味わうことの姿勢の尊さを上手く表したシーンだと思う。 キャプテンと呼ばないと立ち止まらないのも、もう最高、何とも言えず良いよなあ。 死ぬ運命にある我々がその最期の瞬間に悔いのなく、この素晴らしい人生をつかみとるには何が大切なのか、何が大事なのかを色々と学び考えることが出来る本当にイイ映画、出来ることならアイツラと同じ頃に観たかったなあ。 あの頃は勉強、勉強で余計なことを考える余裕なんてないし、大学行ってもその反動で遊ぶことしか考えてなかったからな。自分が自分のやりたいことや夢を追えなかった分、夢を追う姿は本当に美しいと感じる。 ニールだけでなく、皆それぞれに才能があり可能性があり情熱があった、まさにいまを生きていることが伝わってくるあの姿には胸が熱くなる。 恋愛でも夢でも何でも失敗すること恐れずに、想いを伝える重要さと自分の信念を貫き通す勇気を持つことの大切さ、難しさも感じる。 若さと若さゆえの苦しみ、愚かしさ、畏れ…正しい方向へ人を導くことの大人の責務、間違った愛情も描かれている。 ニールには家を出て欲しかった、キーティングはあんなこと教えてなかったぞ。 ずっとビクビクしていた、どん臭いイーサンのあのラストのたくましさに少年たちの成長を感じる。 |
40.《ネタバレ》 当時鑑賞した時、私は18歳。彼らと同じ年頃という事もあって、そりゃあもう感動しましたよ。ま、久しぶりに見ると当時ほどの熱い感動は弱まったのかもしれないけど、やっぱり大好きな作品だなあ。ニールが自殺という選択肢を選ばずにはいられなかった状況と感情、それを受けた両親、友達、キーティング先生、学校側の対応やショックの大きさはそれぞれみんな異なり様々で、それがまた悲しみを倍増させて。そんな事を客観的に見られる歳になったのは良くもあり、悪くもあり・・・。映画ってホント生き物で、見る者のその時の環境や精神状態によって、その都度違った顔を見せてくれるじゃないですか。だからこれからもこんな作品をもっとずっとずっと見ていきたいなと思ってしまう。更にこの作品は映像がとても美しく、恋する少年(名前忘れた)が自転車で丘を下るシーンや、トッドが雪の中を走って行くシーン、その他にも印象的で美しい映像がたくさん出てきます。原題もとっても素敵。 【ちゃか】さん 10点(2004-03-25 17:54:06) |
39.《ネタバレ》 大好きな映画です。やっぱりOh,captain,my captain!というセリフが好きです。そしてイーサンが前に立たされて詩を読むところも好きです。 【みき】さん 10点(2004-03-15 01:38:31) |
38.《ネタバレ》 ラストシーンたまらなく好きです。私も最後まで机に座っていたタイプの人間なので。勇気を出して自分の正しいと思う道をゆくことの難しさを痛感できます。 【hrkzhr】さん 10点(2004-01-13 22:47:03) |
37.この映画を見たとき、とある進学塾の講師をしていた。 中学入試では詩を教えるとき、表現技巧や分類から教えていた。 詩を味わうことよりも先にだ。 この映画を見てすごく反省することしかり。そして、ラストシーンでは流れる涙を止めることができなかった。 今まで見たどんな映画よりも泣けた。生徒と教師の深いつながり。自分らしく生きることの素晴らしさと難しさ。いろんなことを考えさせられる映画である。 映像も美しく、四季折々の自然の美しさにも心が洗われる。 私はいまだに教師をやっているが、自分の教育の原点はこの映画あると言える。 「教科」を教えることは容易いが、それを通じて「どう生きるべきか」を教えなければ、教師とは言えない。 お薦めの一本である。 【くぼごん】さん 10点(2003-12-22 09:41:36) (良:3票) |
36.この映画で伝えたかったのは、「目標を見つけ自分を磨くことの大切さ」ではないでしょうか。生徒達それぞれの生き方に、誰もが自分自身を重ねてしまうことでしょう。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-12-11 18:19:03) |
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35.小学生の時に観て、すごく感動して泣きました。今見ても、泣いてしまいます。心にずーっと残る一本です。 【ジョン・コナー】さん 10点(2003-10-21 03:43:32) |
34.生徒が机に立つシーンは鳥肌が立ったね。机に立ってない生徒がいるのもよくわかる。全員が机の上に立ち上がったとしたら、それは嘘な気がするし。立とうとしなかった生徒、立つ勇気が持てなかった生徒、それが現実なんだと思う。自分はどうなのかなって考えると、間違いなく俺は立ってるね。勢いで。条件反射的に。誇らしげに。そんで後で罰を与えられて、『しまった!』と思う。そんなタイプだな。まあ自分の事は置いといて、この映画はいろいろと考えさせられる、いろいろと学ぶ事の多い映画だと思った。学生時代に出会えてほんとに良かった。 【ブン】さん 10点(2003-10-19 15:15:58) |
33.高校生の頃に初めて見ました。素直に共感しましたし、感動しましたね。今を生きなきゃ!って自分も思った(んですけど、すぐに忘れちゃう…)。 本当に若いうちに見るべき映画かなと思う。あと、これを見て、ロビンウイリアムスが大好きになった。傑作! 【ckeru】さん 10点(2003-10-07 18:09:26) |
32.人と違うことを恐れるな、自分の信じたことをしろ、というキーティング先生の教えや、「carpe diem」「seize the day」の言葉、どれも私のいきる支えの一つになっています。 あと、ニールは父のせいで死んだというのはちょっと違うと思います。ニールはとてもやさしすぎて自分の核となるものを持てず最後に自分に負けたんだろう…。ニールには非常に感情移入してしまいました。 【まいった】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-09-25 21:11:13) |
31.久し振りに観たけど、全然色褪せなくていいなぁ・・・というか、元々セピアっぽい映像がいいんだよね~。子供の頃から憧れてる世界がそのまま。あの中に入りたい!最後は、哀しいのか感動なのかわからないけどやっぱり泣いてしまう。 【桃子】さん 10点(2003-09-22 18:41:51) |
30.ロビン・ウィリアムスはお気に入りの俳優というのを抜きにしても文句なしの満点。この映画に出会えて良かった!という一本です。感謝!! 【きすけ】さん 10点(2003-09-20 23:57:20) |
29.ラストは本当にいい。ラスト数分だけ観ても泣ける。ロバート・ショーン・レナード(ニール役)はいい役者だと思った。 【ヘルフゴット】さん 10点(2003-07-08 04:37:56) |
28.「人の死」で泣ける人、「悲恋」で泣ける人・・・泣くポイントって人によって違いますよね。これは「友情」とかで泣ける人ならハマります。ラストは10分間くらい涙が止まりませんでした。自分の中では泣ける映画ベスト1かも・・・でも、どういうわけか女性にはあまり好評じゃないみたいなんだよなぁ・・・残念(-_-) 【chato】さん 10点(2003-06-17 00:08:56) |
【83】さん 10点(2003-05-23 20:07:34) |
26.うぅシクシクなんて悲しいんだ。『今を生きる』これを忘れないようにしないと。 【(*´д`*)】さん 10点(2003-05-04 01:22:07) |