犬死にせしもののシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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犬死にせしもの

[イヌジニセシモノ]
1986年上映時間:103分
平均点:6.67 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-04-19)
アクションドラマ青春ものロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-04-18)【イニシャルK】さん
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監督井筒和幸
助監督冨樫森(監督助手)
キャスト真田広之(男優)重左
佐藤浩市(男優)鬼庄
安田成美(女優)洋子
平田満(男優)岩テコ
堀弘一(男優)伝次郎
今井美樹(女優)千佳
蟹江敬三(男優)火つけ柴
西村晃(男優)阿波政
木之元亮(男優)猪狩
吉行和子(女優)たえ
中村玉緒(女優)重左の母(特別出演)
堤真一(男優)
梅津栄(男優)
桂べかこ(男優)
清水宏(男優)(男優)
立原繁人(男優)
風祭ゆき(女優)
水木薫(女優)
原作西村望「犬死にせしものの墓碑銘」徳間書店
脚本井筒和幸
西岡琢也
音楽武川雅寛
撮影藤井秀男
製作山本洋
大映
ディレクターズ・カンパニー
配給松竹
美術下石坂成典
編集谷口登司夫
照明山下礼二郎
その他徳間書店(協力)
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2.公開当時、ガラガラの劇場で見た。こんなに面白い作品なのに・・・と残念な気持ちになったのを思い出しました。理屈ぬきに楽しめて、熱くなる作品です。安田成実が美しい。
いさいささん [映画館(邦画)] 10点(2008-06-08 16:55:36)
1.作品をすべて観た訳じゃないので断言は出来ないけれど、これは80年代の井筒作品の中では最高傑作ではないでしょうか?戦後まもなくの、食うか食われるかの時代だった日本を活き活きと描いた西村望の原作は、内容がしっかりしているというだけでなく井筒監督の作風に見事マッチしているし、西村晃・蟹江敬三といった魅力的な脇役・悪役がしっかりと物語を支えている。何といっても真田広之・佐藤浩市という、おそらく当時最もイキの良い俳優二人が演じる主人公の存在感が凄い。その二人と、井筒監督の人間臭い演出が幸福な出会いをした結果、監督が愛するアメリカンニューシネマの影響を感じさせながら、同時にムチャクチャ熱い青春映画が生まれた。僕はこの作品を観た後、しばらくぼうっとなって、何をする気にもなれませんでした。井筒作品を苦手とする人にも、これは胸を張って勧められます、マジで。追記:今井美樹のヌードは確かにあまり見応えはないけれど、船べりで座り小便するシーンを堂々と演じた彼女の「役者根性」はもっと評価されてしかるべきだと思う。
ぐるぐるさん 10点(2004-05-06 19:47:09)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
318.33%
418.33%
5216.67%
6216.67%
7216.67%
818.33%
918.33%
10216.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 0.00点 Review1人
5 感泣評価 4.50点 Review2人
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