9.《ネタバレ》 あらすじ。舞台はローマ。暴力団による立ち退きの嫌がらせに困った中華料理店が、中国から一人の用心棒を雇った。その若者タンロンは頼りなさげなに見えたが、実はカンフーの達人。チンピラたちを倒し、従業員たちと打ち解ける。が、暴力団が本物の格闘家を雇った! ブルースリーが、脚本・監督・主演した映画。全てはブルースのための映画。主人公はローマの飲食店を救い、また他の地へ去っていきます。彼は達人であるがゆえ、いつも孤独、いえ、孤高のヒーローなのです。 【激辛カレーライス】さん [地上波(吹替)] 10点(2017-12-06 11:11:29) |
8.《ネタバレ》 コロッセオでの死闘は言うまでもなく壮絶でありますが、この映画で特筆すべきは、華南中国人の言動パターンが(主に主人公を通じて)忠実に描かれている点でしょう。ブルース・リーは凄腕監督でもありました。猫がスパイスになっています。 |
7.ブルースリーが動いているというだけで満足です。 【TVC15】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-02-25 10:00:40) |
6.やっぱりイイ!カッチョ良すぎなんだて!!ほんまにスカッとすんだわ~!! 身近な題材。この時のキャラこそ彼独特のオーラなのです。私はそう思うのです。 【3737】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2004-01-05 03:17:28) |
5.わたしの中ではブルース・リーの作品の中でも一番好きな作品。その理由をあげるとしたら、それは敵役である。当時は無名だったチャック・ノリスとのコロシアムでの死闘!これは歴史に残る名勝負だろう。本物の空手世界ミドル級チャンピオンであるチャック・ノリスは対戦相手として一番リーを苦しめた相手だったと思うからだ。コロシアムでのロケが許されなくてショボいセットであろうがそんなことはあの2人の死闘で気にはならない。そして序盤カラテでリーを追い詰めて余裕まで見せるノリスが、後半逆転されてからのあの哀愁漂う情けない表情。わたしの中では間違いなくその年のアカデミー助演男優賞に値する演技である。そして忘れてはいけないのがロバート・ウォールとウォン・インシクの凸凹コンビである。特にウォンは韓国人でテコンドーの選手でありながら日本人を演じるという常人では難しいと思われる演技をさらりとこなしている。「おまえはタン・ロンか」と「あいててて」と言う名セリフは今でも耳から離れない。リーで言えば珍しく陽気なキャラクターを演じているところも見所と言えるだろう。とにかくリーが監督と言うことでリーを思う存分堪能できる傑作であると断言できるだろう。 【カズゥー柔術】さん 10点(2003-10-15 21:55:15) (良:4票) |
4.vsノリスのクライマックスは凄い。リー作品で一番のバトル。 【ロカホリ】さん 10点(2003-10-09 23:17:03) |
3. ブルース・リー信者のなかでも一番好きって人多いみたいですね。自分もこれが一番好きです。脱いだ服をきちんとたためる様になったのもこの映画のおかげ。 【ぽちょむきん】さん 10点(2003-09-12 05:13:35) (笑:1票) |
2.最後のコロシアムでのファイトシーンは最高です!あのファイトシーンを超えるものは無いのでは?と思います。またリーが娼婦の部屋の鏡の前で一人シャドーをするシーン。蹴りも速いけど突き(裏拳?)が速すぎて見えません。それにウォン・イン・シックの「おまいは~、タンロンくぁ~?」のセリフも脳裏に焼き付いて離れません。とにかくブルース・リーの主演作の中ではこれが一番好きです! 【Mr.ぼぉん】さん 10点(2003-09-07 19:06:33) |
1.本来、ビデオ屋中央の鳥居をくぐり、奥の社の扉を開けなければ借りる事のできない作品。 【制御不能】さん 10点(2003-06-21 18:53:08) |