トリコロール/青の愛のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トリコロール/青の愛

[トリコロールアオノアイ]
Three Colours: Blue
(Trois Couleurs: Bleu)
1993年ポーランドスイス上映時間:99分
平均点:5.63 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-07-09)
ドラマシリーズもの音楽もの
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タイトル情報更新(2021-02-17)【Yuki2Invy】さん
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監督クシシュトフ・キエシロフスキー
キャストジュリエット・ビノシュ(女優)ジュリー
エマニュエル・リヴァ(女優)ジュリーの母
ジュリー・ガイエ(女優)(ノンクレジット)
脚本クシシュトフ・キエシロフスキー
クシシュトフ・ピェシェヴィッチ
アニエシュカ・ホランド(シナリオ・コラボレーター)
音楽ズビグニエフ・プレイスネル
製作クシシュトフ・キエシロフスキー
配給ビターズ・エンド(リバイバル)
録音クロード・ルノワール
字幕翻訳古田由紀子
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2.10年以上前に鑑賞したので細部は覚えていないが、人生に衝撃を与えた作品。
こんな事を題材に作品をつくり、感動させてもいいんだ、
ということを教えてくれた映画。
30歳を過ぎた今、もう一度鑑賞すべきなんだろうけど、大好きだから満点。
ぺんぎんうさぎさん [ビデオ(字幕)] 10点(2008-03-29 03:00:25)
1.青は孤独に美しい。この映画で表現されるビノシュの青は、哀しみです。画面の彼女が崩れ落ちるとき、青白い素肌が妖艶な炎のように、情景に広がる静謐から沸き立ちます。僕らは、ただひたすら、彼女の青に溶け込む透徹な美しさ、何ものをも受容しない絶望の美しさに酔うのみなのでしょう。フランス国旗のトリコロールの青は自由を表すといいますが、哀しみが何ものにも代えられない自分を抱えることと同義であるという意味において、この映画の青と象徴的な重なりをみせるのでしょう。
onomichiさん 10点(2002-03-01 02:29:10)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 5.63点
013.70%
100.00%
213.70%
313.70%
4311.11%
5725.93%
6622.22%
7414.81%
827.41%
900.00%
1027.41%

【ゴールデングローブ賞 情報】

1993年 51回
主演女優賞(ドラマ部門)ジュリエット・ビノシュ候補(ノミネート) 
外国語映画賞 候補(ノミネート) 
作曲賞ズビグニエフ・プレイスネル候補(ノミネート) 

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