2.《ネタバレ》 よくもここまで名作を侮辱できたものだ。これはタイガーマスクを微塵もリスペクトしていない!昭和のヒーロータイガーマスクの復活ではない!!〇〇マン、△△レンジャー、仮面□□□-とかの特撮ヒーロー物を作りたかったけどネタが思いつかなかったのか?いったいタイガーマスクという名声を利用してまで何を目指したのか?
加えてセリフの聞き取り難さも酷いもので、変な髪形のポンコツミスター✕はその中でも群を抜いている。しかしながら、セリフが聞き取れなくても物語の進行には何の支障も与えないというこの作品自体の中身のなさにも驚かされる。ショボい虎の穴にもがっかり。ポンコツミスター✕の取り巻きヘンテコ女3人衆には爆笑。直人達の先輩が誰一人タイガーマスクに選ばれていない超ご都合主義にはもはや何も言葉はありません。。。
そんな制作者達の姿勢に悪意さえも感じてしまう作品でした。