7.話し全体が暗く、あまり大きな世界観を感じなかった。後にも印象が残らないような出来で非常に残念。更に、妻主演の映画を夫が撮るという異例の作品で、かなりお寒い感じがするなぁ。この後、離婚するなんて救いようが無い。 【TOSHI】さん [地上波(吹替)] 1点(2006-09-02 10:31:04) |
6.また戦争をするのか、と長さを感じた。その他のシーンは全然印象に残ってない。 【アルテマ温泉】さん 1点(2004-03-18 00:28:51) |
5.英語を話す時点で観る価値は無い。歴史を語る上で言語を軽んじるなど言語道断、アメリカに魂を売ったとしか思えない。次に、きついモデル顔のジョヴォヴィッチに全く女性の魅力を感じない。しかも、”神と言う奴ほど信用出来ない”という考えの私にとって、時代背景を考慮しても、あのヒステリックな言動は度を越しており、終始苛立ちを覚えずにはいられなかった。 【まさサイトー】さん 1点(2004-02-28 04:39:10) (良:1票) |
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3.こんなジャンヌもいても良いかな、でも、私は嫌いです。 【cocooon】さん 1点(2003-02-18 15:55:21) |
2.まず、史実の問題。映画の中でジャンヌの母親がイギリス兵に惨殺されるシーンがありますが、これは全く史実に反しています(ジャンヌの処刑(1431)から24年後の1455年、母イザベル・ロメはパリでローマ教皇庁の審査委員にやり直し裁判を請願している)。歴史的事実を無視してまで、自己の解釈を押し通そうとするリュック・ベンソンの姿勢はいただけない。それにジャンヌの人間的な面がまるで描かれていない。ただ、もうヒステリックな女性として描かれているのにはあきれました。悩み、苦しみつつ、それでも己の信念を失うことなく、火刑台に登るジャンヌが観たかったのですが・・・ 【鐵假面の人】さん 1点(2002-07-01 23:11:04) |
1.前作で、ハリウッド資本を使いまくった挙句、自作の宇宙語大辞典を使って見事、ミラ・ジョヴォヴィッチを監禁調教する事に成功したベッソン監督なんですが、今作は何と、アメリカ資本を使って堂々と嫁のプロモ撮影!いや、普通はココまで恐ろしい事は出来ないんですがね・・・。一体どうしたんでしょう?やっぱりレオンで大金儲けてバカになったんでしょうか?私なんかジャンヌが一体、いつ宇宙語を話し出すか観ていて気が気じゃなかったですよ・・・。戦闘シーンでも叫んでばっかだし、ホントもうジャンヌ・ダルク=フィフスで素っ裸で暴れてた宇宙人なんじゃ?と疑いたくなりました。おかげでストーリーが全然頭に入ってこなくて、結局ジャンヌ=変なカルト教(キリスト教)に騙されて妄想入った電波発信中のキチガイ、という事しかわかりませんでした。え?それが全て?う~ん・・・ベッソン監督には米資本と手を切る事をお勧めします。 【秘宝館長】さん 1点(2002-02-07 21:47:58) (良:1票)(笑:1票) |