映画 ひみつのアッコちゃん(2012)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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映画 ひみつのアッコちゃん(2012)

[エイガヒミツノアッコチャン]
2012年上映時間:120分
平均点:4.89 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-09-01)
ラブストーリーコメディファンタジー漫画の映画化
新規登録(2012-08-18)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2014-11-14)【8bit】さん
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監督川村泰祐
キャスト綾瀬はるか(女優)加賀美あつ子(アッコ 22歳)
吉田里琴(女優)加賀美あつ子(アッコ 10歳)
岡田将生(男優)早瀬尚人
谷原章介(男優)熱海専務
吹石一恵(女優)青山マリ
塚地武雅(男優)守衛さん
大杉漣(男優)中村前社長
もたいまさこ(女優)大庭鶴子
鹿賀丈史(男優)鬼頭(特別出演)
香川照之(男優)鏡の精
堀内敬子(女優)アッコのママ
内田春菊(女優)総理夫人
肘井美佳(女優)黒川朋美
原作赤塚不二夫「ひみつのアッコちゃん」(協力:フジオプロ)
脚本大森美香
山口雅俊
音楽遠藤浩二
作詞YUKI「わたしの願い事」
井上ひさし「ひみつのアッコちゃん」/「すきすきソング」
作曲小林亜星「ひみつのアッコちゃん」/「すきすきソング」
編曲YUKI「わたしの願い事」
主題歌YUKI「わたしの願い事」
製作日本テレビ(製作幹事/「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会)
松竹(「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会)
電通(「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会)
ホリプロ(「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会)
小学館(「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会)
山口雅俊
企画日本テレビ
山口雅俊
プロデューサー奥田誠治(エクゼクティブプロデューサー)
配給松竹
特撮岸浦秀一(特殊効果)
あらすじ
こわした、鏡の代わりに鏡の精から10歳のアッコちゃんは魔法のコンパクトをもらいます。それで、大人に変身したアッコちゃんは偶然知り合った赤塚化粧品の青年と知り合います。その青年と共に会社の存続をに関わる騒動に巻き込まれます。会社の運命は....?アッコちゃんの淡い恋心は....?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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2.《ネタバレ》 完全に小学生向けしかも低学年 もしも大人向けに作ったというならば1点 二時間ドラマ並みかそれ以下 原作のイメージと丸反対の設定 アッコちゃんのキャラとか変身のルールとかまるで違う おじさんとかに変身できたっけ? 会社に対するアッコちゃんの安易な認識(「残業なんてしないでみんなとっとと帰ればいいのに」みたいな)とか間違ってた教訓にしないで完全に投げっぱなしだし(あれじゃ、これを見た子供は「そうだ!そうだ!残業なんて何でやんの?」と思ったと思う)アッコちゃんを会社に入れたからには、子供ならではの感性で会社の売り上げに貢献するシーンが有って当然で、すべての観客が期待していたはずだ それがまったく無いのはこの映画でアッコちゃんを社員にして何を見せたいのかすら不明 アッコちゃんの一言でヒット商品が生まれるとかあたりまえにあるべき演出だろう 時々出るもっともらしい泣かせ話とかむりやりで何故そこに入れる必要があるのかが解らない そんな偽善的な泣かせを考えるなら本道の演出をしろよ 株主総会とかの設定がもうめちゃめちゃだし 子供に興味が無いテーマをいい加減な設定で大人に見せてもしかたがないだろう 子供は「きょとん?」だし大人はしらける 驚異の不可解演出と言うほか無い 東京タワーでの演出とか余りにも普通で素人でももうちょっとドラマチックにできるだろう、何の為にあのシーンを入れたのか、肩すかしとはまさにこの事だ なめた脚本としかいいようがないな 悪社長が工場に乱入して機械のスイッチを切りまくるとか何の意味があるのか解らなかった 小学生でもちょっと安易な展開だと思うのではなかろうか ラストも元の自分になるんじゃなくて変身を解いただけだろうと突っ込んだ奴が一億人は居たはずだ キャスティングもダメダメで綾瀬はるかがイタイ、バカっぷりをギャグとして見せたいのかもしれないがイタすぎて悲惨に見えてしまう エンディングの会社面接も、もしかしてあそこで起死回生の一発を出せたかもしれないのにろくな演出もせずに終わる これほどわかりやすく印象的なシーンを作りやすいエンディングなのに、何もしないで腐らせたバカ監督は永遠に映画から遠ざかって欲しいと真面目に思った 脚本、キャスティング、設定、演出すべてがダメで救いが無い
にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 2点(2014-10-06 20:38:54)(良:1票)
1.《ネタバレ》 最初のテレビアニメの世代ですが、「アッコちゃん」ってこんな話だったけ? 企業買収は無理あり過ぎでしょう。子供が少し背伸びすれば対応できる世界で話を作って欲しかったです。本作の鑑賞対象をどのあたりにイメージしたのか知りませんが、脚本家は馬鹿じゃないかと思いました。子供騙しな内容を、子供騙しのままにストーリーにしています。同じ子供騙しでも「クレヨンしんちゃん」のような説得力が皆無です。主人公が小5だとしても、TPOをわきまえなさ過ぎです。子供たちが見ても違和感を覚える内容ではなかろうか。「子供じみた議論はウンザリだ!」と叫んだ鹿賀丈史に賛成。お利口な台詞を聞かされ続けてイライラし、自分は子供が嫌いなのだろうか、なんてことまで考えてしまった。そんなことを考えていると、唐突だけど伊武雅刀の「子供達を責めないで」って歌を思い出した。ご存じない方は是非YouTubeで検索を。一聴の価値あります。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2014-02-04 03:27:59)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 4.89点
000.00%
100.00%
2210.53%
3421.05%
4210.53%
5315.79%
6315.79%
7421.05%
815.26%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review2人
2 ストーリー評価 2.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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