ヒズ・ガール・フライデーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ヒズ・ガール・フライデー

[ヒズ・ガール・フライデー]
His Girl Friday
ビデオタイトル : レディは敏腕記者
1940年上映時間:92分
平均点:6.14 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-09-19)
コメディモノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-01-16)【ESPERANZA】さん
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監督ハワード・ホークス
キャストケイリー・グラント(男優)ウォルター・バーンズ
ロザリンド・ラッセル(女優)ヒルディ
ラルフ・ベラミー(男優)ブルース・ボールドウィン
ジーン・ロックハート(男優)ハートウェル保安官
ポーター・ホール(男優)マーフィ
クリフ・エドワーズ(男優)エンディコット
パット・フラハーティ(男優)(ノンクレジット)
ビリー・ギルバート(1894年生まれ)(男優)ペティボーン
原作ベン・ヘクト「フロント・ページ」
チャールズ・マッカーサー「フロント・ページ」
脚本チャールズ・レデラー
音楽モリス・W・ストロフ
撮影ジョセフ・ウォーカー
製作ハワード・ホークス(ノンクレジット)
配給コロムビア・ピクチャーズ
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2.ケーリー・グラント出演の不安が的中してしまった彼の持ち味全開の作品。私は人の話の腰を折って火の点いたカンナ屑のようにペラペラペラペラ喋りまくる人間が大大大っ嫌い。「喧しいわ、アホ!」音量を聞き取れる最小限にして我慢の鑑賞。輪をかけたのがこの男の人物像「ええ加減にしとけよ、クズ!、アホ!、(以下省略)」結末知りたさに我慢を重ねた私へのとどめが女が最後にこのクズに示す態度。「アホなんか? オマエも同類か?(以下省略)」年に一度あるか無いかの胸糞悪さを味わった本作がコメディに分類されているのに心の底から仰天。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 2点(2018-11-05 15:14:00)
1.《ネタバレ》 なぜこの映画が名作として支持されるのか、理解に苦しみます。セリフ量の多さ、展開の早さのおかげで飽きることはありません。当然、面白い部分はある。ただ、話があまりにもつまらなくて、くだらない。要するにこの映画は欲望VS理性の戦いを描いたコメディなわけですが、結局欲望が勝ちます。これはいい。しかし、その理由がひどい!記者復帰と復縁がセットで語られた結果、こいつらはガチガチに溶接されたまま映画が終わるんですよ。これ酷いよ!分けないとドラマにならないじゃん!ヒルディが新聞記者に戻った時点でこの勝負はまだ5分5分なんです。ここで終わらせておくべきだった。なのにヒルディは、夫となる人間に犯罪行為を繰り返し、そのことを理由に散々罵倒していた相手とよりを戻しちゃった!バカバカしさの極致です。制作側は大事なことを忘れてる。女性は行きたいように生きろというテーマ。これは良い。なにが問題って、職場でオンナが生きる道は、オトコに従うことという着地です。序盤からこの思想がバンバン出てきて不快でした。この映画は間違いなく楽しいですよ。でも面白くはない。他のレビューにもありますが、ウォルターほど嫌悪感を覚えるキャラクターはいないですね。
カニばさみさん [DVD(字幕)] 2点(2014-06-17 09:17:52)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.14点
000.00%
114.76%
229.52%
3314.29%
414.76%
514.76%
614.76%
7314.29%
8419.05%
9314.29%
1029.52%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 7.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review4人
4 音楽評価 9.50点 Review2人
5 感泣評価 9.50点 Review2人
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