2.面白いとか面白くないとかの問題じゃない。お話は「レリック」、モンスターの造型は「エイリアン」、モンスターの特長は「プレデター」とヒット作からのパクリを積み重ね、結局作品の出来は遥かに水準以下、というどーしよーも無い作品。志の低さがあまりにも悲しすぎる超駄作。せっかくのダカスコスの起用なのに、あって然るべき“武術を活かした”格闘アクションもほとんど無いし…。タイトルもなぜに「D.N.A.」にこだわったのかが分からない。「D.N.A.」の1とは無関係なら、H.G.ウェルズの作品(ドクター・モローの島)とも無関係。ほんっとにどーしよーも無い…。