血の祝祭日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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血の祝祭日

[チノシュクサイビ]
Blood Feast
1963年上映時間:65分
平均点:3.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ホラー
新規登録(2004-01-07)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2007-02-13)【.】さん
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監督ハーシェル・ゴードン・ルイス
ハーシェル・ゴードン・ルイスラジオのアナウンサー(ノンクレジット)
原作ハーシェル・ゴードン・ルイス(原案)
脚本ハーシェル・ゴードン・ルイス
音楽ハーシェル・ゴードン・ルイス
撮影ハーシェル・ゴードン・ルイス
製作ハーシェル・ゴードン・ルイス(ノンクレジット)
特撮ハーシェル・ゴードン・ルイス(特殊効果〔ノンクレジット〕)
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2.《ネタバレ》 殺人→捜査→殺人→捜査のほぼワンパターンサイクルですがなんでこんなにも中身がない脚本なのにグロいとこだけ力を入れることができるのは映画の七不思議レベルにさっぱりわからん。元祖人体破壊映画だとは思いますが、ここまでひっちゃかめっちゃかにやってくれると逆に爽快。びっこひったおじいちゃん手前のおっさんがうろちょろして人を殺せるのかというとちょいと疑問ですがBGMと中身があってないのも逆に爽快。エロじゃないのに舐めるるようなカメラワークで死体を写すクドさとこいつらやる気あんのかという感じの警察のグダグダさは否めませんが、1本の映画の中で唐突なシーンが何度も出てくると後半はもう何でも来いという感じになって見終わった後はとっても疲れましたが色々と突っ込めてとても楽しかったデス。家の中に死体が色々転がってるけども、臭くないのかなぁというのは野暮ですね、はい
M・R・サイケデリコンさん [インターネット(字幕)] 2点(2021-06-25 02:24:12)
1.ハーシェル・ゴードン・ルイスの映画は価値観が転倒しているので、点数の方もこれに合わせて「点数が低いほど、よい点数」となります。
従って、2点、という高得点とさせていただきました。
オッサンがいきなり人を殺すシーンから始まるもんで、犯人は誰か、などという高尚な楽しみもなく、またさらには、そろそろオッサンが登場してこの人を殺すんだろう、と思うタイミングでオッサンが登場するもんで、いつどこからどうやって襲ってくるんだろう、などという高尚な楽しみも無く。
大量の赤インクと、キモチ悪い何かの塊だけ準備しておけば、何とかなる、ということに、この時代に気付いたというのは、確かにこれは画期的、と言えるのかもしれない。けど、赤インクで何とかなるようなシーンしか出てこないのもまた、確か。
出演者のレベルにもイタイものが多々ありますが、ではもし本作が名優揃い踏みで撮影されてたら、もう少しはピリッとした雰囲気になってたんだろうか、と考えれば、問題がソコには無いことは明らか。いや、ソコも問題だけど。
そしてこの、投げやりな、あまりに投げやり過ぎる音楽。これはちょっと、スゴイと思いました。1000年くらい未来の映画音楽を先取りしてるような気がいたします。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 2点(2021-05-25 22:59:18)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 3.29点
0114.29%
100.00%
2228.57%
3114.29%
4114.29%
5114.29%
600.00%
7114.29%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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