1.《ネタバレ》 オランダ産のホラー。怪異は過去に罪を犯した者に、その罪の幻覚を見せ、最終的に斧などで斬殺する大男タイプの怪物。オランダなので風車を根城にしてます。よくある次々、登場キャラが殺されていくタイプのホラーで、僕的にはこーゆうタイプの映画は、なんか目を引くワンポイントがない限り、見飽きちゃって、ちょっと退屈に思えてしまいます。この映画で目を引くのは、登場人物の一人が日本人で、なんか霊能力があり、除霊的な技をもってる所やってんけど、そんなに活躍はできんかったし、変に冷静なので、緊迫感をそぐ存在になっちゃって、逆にいらなかった印象でした。なんでそこで、そんな間があるの?とか突っ込み所も多々目立ち、ヒロインの過去の映像を何回も見せられのも退屈で、全体的には、あんま面白くなかったかなー。すんません。