ベスト・キッド2のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ベスト・キッド2

[ベストキッドツー]
The Karate Kid, Part II
1986年上映時間:113分
平均点:4.98 / 10(Review 50人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-10-18)
ドラマシリーズものスポーツもの青春もの
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タイトル情報更新(2019-09-17)【Olias】さん
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監督ジョン・G・アビルドセン
キャストラルフ・マッチオ(男優)ダニエル
ノリユキ・パット・モリタ(男優)ミヤギ
タムリン・トミタ(女優)クミコ
ユージ・オクモト(男優)チョーズン
マーティン・コーヴ(男優)ジョン・クリース
B・D・ウォン(男優)通りにいる男
ブルース・マルムース(男優)アナウンサー
チャド・マックィーン(男優)ダッチ
クラレンス・ギルヤード・Jr(男優)G.I. その1
古谷徹ダニエル(日本語吹き替え版【DVD】)
及川ヒロオミヤギ(日本語吹き替え版【DVD】)
中庸助サトウ(日本語吹き替え版【DVD】)
土井美加クミコ(日本語吹き替え版【DVD】)
二又一成ダニエル(日本語吹き替え版【テレビ】)
久米明ミヤギ(日本語吹き替え版【テレビ】)
大塚周夫サトウ(日本語吹き替え版【テレビ】)
岡本麻弥クミコ(日本語吹き替え版【テレビ】)
大塚明夫(日本語吹き替え版【テレビ】)
原作ロバート・マーク・ケイメン(キャラクター創造)
脚本ロバート・マーク・ケイメン
音楽ビル・コンティ
作曲デヴィッド・フォスター〔音楽〕(主題歌 "Glory of Love")
撮影ジェームズ・クレイブ
製作ジェリー・ワイントローブ
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮R・J・ルイス
配給コロムビア・ピクチャーズ
編集ジョン・G・アビルドセン
録音トム・C・マッカーシー
ロバート・ニュードスン
グレッグ・オーロフ
字幕翻訳菊地浩司
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【テレビ】)
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6.《ネタバレ》 日本人なら「あれ、オキナワってどこの国にあるんだっけ?」と一瞬悩んでしまう日本(オキナワ)描写ですが、部分的には努力のあとが見えて、この映画の30年後に撮影された「ウルヴァリン:SAMURAI」で描かれる日本あたりと比較すればむしろがんばってる方だと言えなくもありません。 昔の映画であっても「007は2度死ぬ」や「ブラックレイン」のように日本ロケをした映画ならともかく、あくまでアメリカで撮った日本ならこんなもんでしょう。  とはいえ、たとえば夏目漱石の札束(夏目漱石の札束ってのがそもそも変なんですが)をああいう風に数えて渡す人は日本人にはいないわけで(アメリカの映画では見かけるけど、日本人はあぁいう風にお札を数えない)やはり日本人が観ると随所にひっかかりを感じます。  …なんて書きましたけど、これはあくまでも日本人だから思うローカルな感想。  この映画は基本的にアメリカ人を対象にアメリカで撮られた映画なので、たとえば「残念だけど沖縄にはバレースクールは無いの」という、沖縄の人が聞いたら「沖縄なめんなよ!」と思うようなセリフであっても単なる映画の都合による設定に過ぎないわけで映画の本質的にはどうでもいい事なのです。浴衣と着物の区別がついてないのもよしとしましょう。  という事でそういう日本人だけがおかしいと感じるような点を除いて素直な気持ちで映画を観れば…  初めて訪れる日本?の街(村)で、朝、泊まった家から出て数メートル道を歩いただけで「漁村だって聞いたけど誰も漁をしてないね」と師匠に尋ねる主人公。  「いや、そこまだ普通の住宅地の中だよ!!」 「周りに海も見えてないのになぜそんな事がわかるんだよ!エスパーか!」 …突っ込まないわけにはいきません。  日本とは関係ないところでも結局突っ込み放題なので、残念ながらその程度の映画なのでしょう。  クライマックスを盛り上げるために?唐突にやってくる台風やその台風の中で意味もなく柱に上って困ってる子供、覚えてろよーと言いながら台風の中を走りだすライバルのチンピラ等々かつての大映ドラマを思い出させるような強引かつドラマチックな展開も、残念ながら突っ込み待ちのギャグシーンにしか見えないのが残念なところです。  ところで、やはり格闘ものですから主人公には必殺技がかかせません。 パート2という事で1作目の(どういう効果があるのか全くわからない)鶴のポーズと同じじゃいけませんから2作目は「でんでん太鼓殺法」です。  クライマックス、倒れた主人公にカツを入れるため祭りに来ていた客の全員がふとことからでんでん太鼓を取り出し打ちならしはじめます。 こわ! こえーよ!  もうほんと、ホラーなのかギャグなのかはっきりしてほしいところです。  ちなみにこのシーンの主人公の殴り方は、まるではじめの一歩のデンプシーロール。 なるほど、でんつながりですか。 意外と理にかなってるわけですね、でんでん太鼓殺法。   余談ですが、映画導入部で展開する前作から直接つながるシーン。 これは前作でいったん撮影されたものの蛇足だからと言う事でカットされたシーンをそのまま流用したもの。  エコだね!!
あばれて万歳さん [DVD(字幕)] 3点(2016-08-12 15:59:20)
5.監督も脚本家も一応、一所懸命沖縄について勉強したんだろうねぇ。ところが、やっぱり根本的に大きな勘違いをしてる。w 映画としても、途中まではそれなりに面白いのにさぁ……。台風が来る辺りからは、もう恥ずかしくて見てられないくらいに酷い。わざとらしい救出劇と和解。どこの国? と訊きたくなる様な盆踊りと決闘。おかしな小細工を弄するより、ミヤギとサトウ、ダニエルとサトウの甥を、それぞれちゃんと試合として戦わせるべきだった。その上で、命の遣り取りになるのをどう回避するか、を考えた方が映画として面白くなっただろうに。
TERRAさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-12-09 14:36:37)
4.《ネタバレ》 日本だから日本語喋れよ!っていうかでんでん太鼓というアイデアはどっから得たのだろうか・・。ショボい格闘シーンであっけらか~んとしちゃった。
M・R・サイケデリコンさん 3点(2004-07-27 19:43:11)
3.突っ込みを入れたい場面が多々。
ボバンさん 3点(2004-03-11 02:12:48)
2.内容的なショックもさることながら・・・。一番のショックはこれが公開当時なんのアナウンスも一切なしに日本語吹き替えで公開された事。おっ、ミヤギさん今回はやけに流暢な日本語じゃん、えっ、ダニエルさんも?日本が舞台だから最初の3分位は演出だと思ってました(おバカ?)。今でこそ普通に日本語吹き替え版も公開されてますが当時は考えられなかったんだよ。他の作品にも幾つかあって何の表示もされないのでこの頃劇場に観に行くのが恐かったのを覚えてます。ちなみにラストのでんでん太鼓は場内大爆笑でした。
いちにーさん 3点(2003-05-05 13:13:26)
1.でんでん太鼓・・・。
眼力王さん 3点(2003-01-23 23:53:38)
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【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 4.98点
000.00%
112.00%
248.00%
3612.00%
4816.00%
51224.00%
6816.00%
7816.00%
824.00%
900.00%
1012.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review4人
4 音楽評価 3.33点 Review3人
5 感泣評価 4.50点 Review2人
chart

【アカデミー賞 情報】

1986年 59回
オリジナル主題歌デヴィッド・フォスター〔音楽〕候補(ノミネート)作曲(楽曲|"Glory of Love")

【ゴールデングローブ賞 情報】

1986年 44回
主題歌賞デヴィッド・フォスター〔音楽〕候補(ノミネート)"Glory of Love"

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