1.虐めれて→皆殺し。これほど安直でむなしいものはありません。結局は自分自身も身の破滅を向かえて虐めの野郎の思うがままです。復讐心のパワーを自分が幸せになるよーにコツコツ努力して相手を見返したほうが、よっぽど健全で心地いい復讐ができると思うのですが、としょーもないこと考えつつこの映画を観ると全然おもしろくありませんでした。やはりこーゆう映画は、頭パープリン状態でお祭りさわぎで観るものでして。ストーリーは「キャリー」男バージョン。で、主人公に味方するのは悪魔と豚です。インパクトあるのは最後の皆殺しシーンの主人公の形相と豚です。特に豚はがんばっています。ベイブなみにがんばっています(それは嘘)。所々エグイのでそーゆうのがダメな人には全然オススメできません。ついでに演出がダメなのか、そーゆう気分じゃなかったのか、子犬を殺す展開に俺がひいてもたのか、ラストの皆殺しにあまりカタルシスもえられませんでした。感想は変な映画観ちゃったなー。それだけです。豚が人を襲う、首がエクソシト、内臓とりだし、首がポーンってのにピンとくる方なら観ても損はないかな。いや損かも。ごめん微妙なレビューで。