10.《ネタバレ》 長い。というか中身が薄い。 これだけの中身であれば30分でおさまるはず。 あるいは、もっといろいろ詰められるはず。 時折残っている平和なころのムービーシーンは、「現実世界に感謝せよ」ということか。 確かに、今ここで、なにか起きれば一転、非常時側の世界にならないという保証はない。 【チェブ大王】さん [インターネット(字幕)] 3点(2024-05-10 23:03:55) |
9.つまらない。単純に何も心躍らせるものが無かった。映像も意外なくらいちゃちい。手法もそんな目新しいものじゃないし、特に加点要素が無い。ハッドが映画の集中の妨げになるくらいウザくて空気が読めない人間なのが気に掛かった。なんであんな人間として描かれているのだろう? 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-09-01 02:16:56) |
8.あんな非常事態でカメラマンはなぜ弟さんを構い続ける??さっさと逃げろやー。時間が短かったのが救いでした。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-02-21 22:16:11) |
7.《ネタバレ》 見始めた当初は、手振れ映像に酔ってしまい何度か中断しつつ最後までなんとか観ることができた。大画面の映画館で観れば迫力があるのだろうけど、映画館で観ていたら吐いていたかもしれない・・・ あって無きがごとしのストーリー、手振れ映像といい『ブレアウィッチ・プロジェクト』を思い出させる。『ブレアウィッチ・プロジェクト』は、恐怖の正体が不明なまま進むところがドキドキ感を刺激したのだが、本作は早々と恐怖の正体(怪獣:ゴジラへのオマージュか?)が見えてしまいドキドキ感が半減してしまう所が欠点だと思う。 「で、どうなったのよ?」と言いたくなるエンディングが中途半端だな。 あの怪獣はどこから来たのだろうか?(ラストシーンで空から落ちてくる物体があるけど、あれなのだろうか? 1ヶ月弱であのサイズまで成長したのか?) ついでに言うと、あれだけドタバタと逃げまどっている最中に素人カメラマンが映像を撮り続けるのは無理があるし、一緒にいる仲間が「やめろ!」と言うとカメラを取り上げると思うのだが、そう言う突っ込みはしてはいけないのだろうね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-12-31 17:47:01) |
6.《ネタバレ》 なんというか拍子抜け。何が起きているか分からない恐怖というものを期待していたのだが、映画序盤に怪獣が出てきてしまうし、その後も特に驚きのある展開はなかった。家庭用カメラを使うということ自体二番煎じで新鮮さは感じなかったのは大きい。私は落ち着かないカメラワークで途中から酔ってしまったので、映像酔いを起こす人は注意。 【ふじりんご】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-12-25 13:14:27) |
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5.《ネタバレ》 一言でいうと、「SF版ブレア」です。ブレアを観賞後の自分には「あの作品と一緒」というイメージが強く、新鮮味が無かった。ただ、ブレアよりも、なにであるのか視認でき、どのような特徴があるのか分かるので、ブレアよりもスッキリ。しかし、締め方は結局なんだったのかわかりませんでした!という全く同じパターンのエンドなので、自分としては、やはり納得できない。できるなら、兄貴の彼女さんが助かった描写があるので、その後の物語が分かるシーンを用意しても良かったのでは?それと、登場人物の性格設定、行動にも好感を全くもてなかった。一日彼女のためにあんなに頑張れる無謀エリートの弟さん、彼氏がいるのに別の男(弟)に気にかける女(しかも傷ついて一人では歩けない状態だったはずなのに、ヘリに乗る前は猛ダッシュ)、カメラばかり撮って役に立っておらず、空気が読めず、一言多いうざったい男、ほんと腹が立ちます!行動については、登場人物は巨大モンスターに接触し、観察していて、ミニサイズもいる(大量)、人を見つけると襲う、さらに毒?を持っている、と特徴がわかっているはずなのに、あまりにも無防備過ぎる。せめてみんな鉄パイプでも持って行動しろよと言いたい。ほんっと腹が立ちます!!唯一、良かった点は兄貴の彼女ですかね。彼氏が目の前で殺されたのに、気丈に義弟を慰め、危険地帯へ義弟の彼女を助けに行く。救出されて当然の役柄だった思います。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-12-10 01:18:34) (良:1票) |
4.ラストまで観て、ああこんな映画なんだと理解しました。CM観て自分の期待が良い意味でも悪い意味でも裏切られた映画でした。ただ悪い意味>>良い意味の比重でですが・・・・ 【さっさ】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-08-13 06:12:43) |
3.《ネタバレ》 手ブレの酷さは言うほどでも無かったですが、鑑賞後の後味がホントに最悪。最後に幸せだった時の映像を流す意味なんてあるのでしょうか。理解しかねます。 しかも続編の制作が決定したらしいですね。次はハカイシャと戦った兵士の目線からでも撮るのかなあ。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-08-05 02:14:06) |
2.《ネタバレ》 ブレアウィッチの怪獣版と言えばいいのでしょうか?ただ、恐怖の対象が物理的に確認されているものなので恐怖はブレアより圧倒的に下。 ただ『追いかけてるのかよ』と言わんばかりに主人公たちの前に現れる怪獣から逃げ惑いながら彼女を救出に向かい、結局全滅すると言ったアメリカンストーリーの一王道を突っ切った作品。 リアリティーのつもりかどうか知れないが、手振れも観客を酔って不快にさせると言う映画製作者としての姿勢を疑わざるをえない演出だった。 今後『何故あの怪獣は生まれたのか?』『軍隊の視覚共有カメラから見た怪獣との戦闘』等、別視点の作品を作り物語を完結させてくれるのなら構わないが、コレ一本では何もわからない、監督がこの作品になにを込めたかったもわからない。空っぽの作品でしかない(インディやバックトゥーザフューチャーみたいに、頭空っぽにして楽しめる作品でもないし、新しい映像表現をしたかったのなら、ブレアウィッチを見ろと言いたい)。 ここまで気持ち悪く、何も感じることが出来なかった作品は悪い意味で稀です。 【ムラン】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-05-04 00:29:43) |
1.ゴーゴーゴーゴーゴーゴーゴッ!!ラン!ラーーーーーン!!!!オーマイガ、オーマイガ、オーマイガ、オーマイガッ!! って感じの映画。予告編にもあるようにハンディカメラに都合よく自由の女神の首が落ちてきたり、爆発シーン等々が思いっきりCG映像で、そこだけハンディカメラ映像とかけ離れたものになっていたりと、臨場感に重きを置いていながら全くリアリティがない。見事に失敗した作品と言わざるを得ない。 【えいざっく】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-05-02 02:27:05) (良:2票) |