1.毎度おなじみミレニアムフィルムズの映画ですが、Nu-Imageから派生しただけであってダニー・ラーナー以外の製作者が集まりに集まりまくって有名俳優を出すというパターンはいつも通り。それなりにいい出来なんだけど突出してるものが何にもないんだよね・・いつも。desuga
今回はいつも以上にキャスティングがヒドイ。モーガン・フリーマンとケヴィン・スペイシーは存在感ありすぎて去年TIMESで最も影響力のある100人に選ばれたジャスティン・ティンバーレイクが浮きまくってます。あんまりでないんやったらケイリー・エルウィズなんてださなくてもいいしパイーパ・ペラーポなんて全く出た意味が分からん。せめてもの救いが見た瞬間悪役とわかるディラン・マクダーモットとLL・クール・Jの存在だけ。これがNu-Image時代に作られたんなら全然いいんだけどいまさら・・・な感じがたまらなくしました。