顔(1957)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > 顔(1957)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

顔(1957)

[カオ]
1957年上映時間:104分
平均点:5.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1957-01-22)
ドラマサスペンスモノクロ映画犯罪もの小説の映画化
新規登録(2010-03-06)【アングロファイル】さん
タイトル情報更新(2021-07-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督大曾根辰夫
キャスト大木実(男優)石岡三郎
岡田茉莉子(女優)水原秋子
笠智衆(男優)長谷川刑事
宮城千賀子(女優)三村容子
松本克平(男優)石渡部長刑事
千石規子(女優)久子
山内明(男優)飯島哲次
細川俊夫〔男優・1916年生〕(男優)牧野
内田良平(男優)前田記者
片桐余四郎(男優)小島刑事
原作松本清張「顔」
脚本井手雅人
瀬川昌治
音楽黛敏郎
撮影石本秀雄
製作岸本吟一
配給松竹
美術水谷浩
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(3点検索)】[全部]

別のページへ(3点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.これはいくら何でもひどい、清張が泣く。原作は短編とはいえ、松本清張最初の推理小説であり、賞を得てその道の作家として第一歩を踏み出した記念すべき作品である。
顔が知られるようにはなりたいが、顔が出ることにより忌まわしい過去が明るみになっても困る。そこに主人公の苦悩があり、策におぼれて失敗することになるのだが・・・。
この小説は何度もテレビドラマ化されており、近年ではNHKでも生誕100年を記念して制作されたほどだ。
ところがこの映画は、何と主役(犯人役)を女性にするなど、原作の面影はどこにもないし、都合がよい展開は下記の方が指摘されているとおりである。岡田茉莉子を主役にするならば、もっと深みのある作品にできたはず、それだけの女優さんなのだから・・・。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 3点(2011-06-20 22:18:09)
別のページへ(3点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.29点
000.00%
100.00%
200.00%
3114.29%
4114.29%
5114.29%
6342.86%
7114.29%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS