1.《ネタバレ》 本作を見たきっかけは、代表の奥田という人とある共通点があったからなのだが、内容は単なる文化祭的なノリの延長線上という印象。
おそろいのTシャツを作って、それをみんなで着て、ラップ調の掛け声でデモをして。
全てが平和ボケの中で生まれた、おままごとのようにしか見えない。
大学生活、勉強するのも嫌だし、デモでもみんなでやりましょか!みたいな。
映画としてはどうか?
ドキュメンタリーとして見ても、全く面白くない。
ダラダラとデモの様子を流すのみ。
構成が無いというか。
とにかく平坦な行動日記を延々と見せられた感じ。