浜の朝日の嘘つきどもとのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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浜の朝日の嘘つきどもと

[ハマノアサヒノウソツキドモト]
2021年上映時間:114分
平均点:4.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-09-10)
ドラマコメディTVの映画化
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タイトル情報更新(2023-12-26)【にじばぶ】さん
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監督タナダユキ
キャスト高畑充希(女優)浜野あさひ(茂木莉子)
大久保佳代子(女優)田中茉莉子
甲本雅裕(男優)岡本貞雄
神尾佑(男優)市川和雄
竹原ピストル(男優)川島健二
光石研(男優)浜野巳喜男
吉行和子(女優)松山秀子
脚本タナダユキ
配給ポニーキャニオン
美術井上心平
編集宮島竜治
録音小川武
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1.《ネタバレ》 テレビドラマは見ていないのでその前提での感想になります。

あさひの高校生の頃のエピソードが良かったと思いました。震災成金と呼ばれた父親のために、友人を失い孤立したあさひ。悩みがこじれやすい年頃に、茉莉子先生と出会い、地域や学校の狭い世界とは違う価値観を知る。貴重な出会いに救われて本当に良かったなと思いました。

一方でこの映画は、家族をテーマにしつつも、あさひと父親の関係に踏み込まなかったのが残念でした。

原発事故時、「誰かがやらなければならないから」と、多くの人が放射能を恐れる中、南相馬市に乗り込み住民避難に奔走した父親。愛する娘の名前を自分の会社の名にした父親。

そんな父親を理解しようとせず、原発事故時の行動のために家族が崩壊したと、大人になった今もわだかまりを抱え続けるあさひ。朝日座の存続も、娘のために高額な寄付を寄せた父親のお陰なのに、それでもあさひは、父親の愛情を素直に受け入れられない。

原発事故時に深く傷ついたのは想像できますが、あさひの父親や家族に対する感情は、まるで一方的な被害者のようで、高校生の時から時間が止まっているかのような幼さを感じます。

震災や原発事故が絡んで難しさがあるのは分かりますが、父親の悪評が事実であれ誤解であれ、それでも心の整理を付けなければ前に進めないのではないかと思います。

もし次作があるならば、父親や家族に対する感情に整理を付け、人生の次の段階に踏み出すあさひを見たいですね。

全般的にストーリーのスカスカ感が否めず、かなり物足りなかったので3点としました。
wayfarerさん [映画館(邦画)] 3点(2021-09-24 03:10:18)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.67点
000.00%
100.00%
200.00%
3133.33%
400.00%
5133.33%
6133.33%
700.00%
800.00%
900.00%
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