刑事コロンボ/さらば提督<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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刑事コロンボ/さらば提督<TVM>

[ケイジコロンボサラバテイトク]
Columbo: Last Salute to the Commodore
1975年上映時間:93分
平均点:4.37 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
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タイトル情報更新(2024-05-22)【イニシャルK】さん
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監督パトリック・マクグーハン
助監督ケヴィン・ドネリー〔助監督〕
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
ロバート・ヴォーン(男優)チャールズ・”チャーリー”・クレイ
ダイアン・ベイカー(女優)ジョアンナ・クレイ
ウィルフリッド・ハイド=ホワイト(男優)キッターリング
デニス・デューガン(男優)セオドア・”マック”・アルビンスキー
ブルース・カービイ(男優)ジョージ・クレーマー刑事
ジョン・フィネガン(男優)警備員ウォーリー
ジョン・デナー(男優)オーティス・スワンソン
フレッド・ドレイパー(男優)スワニー・スワンソン
ジミー・ジョイス(男優)筆跡鑑定係
ジョセフ・ロマン〔男優・1927年生〕(男優)造船所主任
ロッド・マッケリー(男優)オコーナー少尉(沿岸警備)
ジェリー・クルーズ(男優)沿岸警備隊員
ジョシュア・ブライアント(男優)ウェイン・テイラー(造船所長)
スーザン・フォスター(女優)リザ・キング
ハンナ・ヘルテレンディ(女優)スワニーとボートに乗る女性
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
西沢利明チャールズ・”チャーリー”・クレイ(日本語吹き替え版)
辻親八スワニー・スワンソン(日本語吹き替え版追加録音)
水野久美ジョアンナ・クレイ(日本語吹き替え版)
松村彦次郎キッターリング(日本語吹き替え版)
小林修オーティス・スワンソン(日本語吹き替え版)
稲葉実ジョージ・クレーマー刑事(日本語吹き替え版追加録音)
鈴木泰明ウェイン(日本語吹き替え版)
松金よね子リサ(日本語吹き替え版)
玄田哲章マック(日本語吹き替え版)
納谷六朗(日本語吹き替え版)
加藤治(日本語吹き替え版)
若本規夫(日本語吹き替え版)
浅井淑子(日本語吹き替え版)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
ピーター・S・フィッシャー(エグゼクティブ・ストーリー・コンサルタント)
ウィリアム・ドリスキル(エグゼクティブ・ストーリー・コンサルタント)
脚本ジャクソン・ギリス
音楽ベルナルド・セガール
撮影ウィリアム・クロンジャガー
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
シーモア・クレイト
ジョセフ・J・ストーン(セット)
衣装バートン・ミラー
編集ロバート・L・キンブル
録音ジェリー・スミス〔音声〕
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
その他スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
ラルフ・サリエゴ〔制作〕(ユニットマネージャー)
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7.《ネタバレ》 いつもの倒叙スタイルだと思ってたら、実は犯人が別にいた!ってところがキモなので、この作品を「犯人の分からない作品」などと紹介するのは、本当にダメだと思う。作品の最大のウリを殺してる。ところがところが、私はそれを知らずに観てたので、えっ、あいつが犯人と違うんかったんかい!と驚いたものの、悲しいかなそもそもつまらんのである。コロンボシリーズは実は犯人の方が主役なわけだが、そこんところが弱くなってしまったのと、コロンボが犯人を炙り出す仕掛けもいまいちだった。意欲は買うんですけどね。
すらりんさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2022-05-12 12:56:43)
6.《ネタバレ》 犯人が最初にわかるいつもの倒叙形式ではなく、殺害場面は見せずに最後に犯人当てをする通常のミステリーの展開。
そのせいか、このシリーズらしくない駄作に。
コロンボが途中で犯人を間違えるのも珍しく、らしくないことばかりで戸惑う。
動く時計への反応での犯人探しも、そんなにうまくいくものか疑問。
ラストのボートで去るコロンボには最終回の趣があったが、最初はそのつもりだったと知って納得。
もしこの出来栄えで本当に最終回になっていたら、興醒めもいいところだった。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 3点(2013-11-24 01:19:02)
5.ミステリー映画のような展開という点では、シリーズの中でも異色作のうちに入るのだろうが、トリックも終盤の見せ場も全体の出来としては今一つ。
それ以上にコロンボのキャラが本作ではかなり変わっていて、面白味をまったく感じなかったのは致命傷。
スタッフも、いろいろアイデアを考えるのは大変だとは思うけど……。
MAHITOさん [DVD(吹替)] 3点(2013-06-13 04:07:08)
4.《ネタバレ》 クレイと車に乗るシーンといい、リサの座禅に絡むシーンといい、解決シーンといい、なんしか今回のコロンボは、他者との距離感がおかしい。観ていて「近い!近いっす!」と、心の中で幾度とツッコんじゃいました。
aksweetさん [DVD(吹替)] 3点(2011-08-27 02:21:03)
3.マクグーハン氏は、俳優としては有能なのかも知らんが、演出家としてはダメダメです。彼の目指したい方向性は何となく分かる。カッコええミステリーの雰囲気が欲しいんでしょうが、雰囲気ってのは結果としてついてくるものであって、そこだけを目指しちゃうとこういうワケの分からないパッパラパ~(死語?)な作品になるんですね。特にこれはギッチリ緻密な骨組みが要求される刑事モンですよ?「仮面の男」といい、本作といい、ったく、、、。新作でも監督してるってんだから、付き合ってるP・フォークの気が知れん。
すねこすりさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2010-09-13 22:16:04)
2.《ネタバレ》 本作は日本で初放映(テレビ)されるとき「犯人がわからないコロンボ」というので結構話題になったのだが、この作品の最大のトリックは「犯人だと思われる人間が実は犯人ではなかった」ということなので「犯人がわからない」ことを事前に知らせてしまうのは完全なネタバレでしかない。「犯人がわからないコロンボ作品」だということを知らずに見ないと、この作品は面白くないのだ。だが実はそれを知らずにみたところで、今度は「推理ミスをするコロンボ」を見なければならない羽目になる。取り巻きの刑事たちもいささか金魚の糞すぎる嫌いがある。要するに結局は面白くない作品だ。船名のシートの謎も、日本人としてはパッと感覚的に理解できないのでいま一つ弱い。この作品で終わるところだったって? 冗談じゃない。
空耳さん [DVD(邦画)] 3点(2010-03-23 05:46:27)
1.《ネタバレ》 コロンボシリーズを見たのはこれで、2回目。前に見た、殺意の斬れ味のほうが、全然面白かった。コロンボシリーズは、古畑任三郎と同じでいつも最初に犯人がわかるってゆーのがパターンなんだけど、この作品では、最初に提督の死体を海に沈めて事故に見せたりと、いろいろ細工するシーンはあったんだけど、実際に殺すシーンがなかったから、なんかおかし~な・・・と思っていたら、案の定、死体に細工をした提督の娘の夫のチャーリーが犯人じゃなくて、真犯人は娘のおじのスワニーだったんだよね。その真犯人は最後までわからないからなかなか面白いと思う。ってか、前も思ったんだけど、コロンボの声優の人よくないっすか?すっごい、コロンボののほほ~んとした感じに声があってると思う。また、ぜひ、コロンボシリーズの作品をみてみたいな。
ラムさん 3点(2002-01-26 18:13:43)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 4.37点
000.00%
100.00%
2210.53%
3736.84%
415.26%
5315.79%
6315.79%
7315.79%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review2人
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