6.《ネタバレ》 ラブコメディの筈なのに、なんとまぁこんなに後味の悪い、主人公に共感出来ない作品は
珍しい。
前半はまぁまぁ何とかついて行けるのですが、後半になるともうなんというか、主人公の我が儘ぶりにちょっとうんざり気味。
そしてあのラストに全く共感出来なくて、物凄く気持ち悪さを…というか居心地の悪さを感じて、思わず眉間に皺が。どうしてあんなにいい人で、心から彼女を愛してくれている婚約者を振れるのか判らない!
多くの方が書いていられるように、邦題から受けるイメージと作品の中身が余りにも違いすぎて、なんだかあっけにとられてしまった。
『キューティーブロンド』も私は全く共感出来なかったので、もしかして私はリース・ウィザースプーンと相性悪い?彼女の顔は嫌いでは無いはずなのに!(笑)