7.《ネタバレ》 久しぶりに見たコロンボ(小池朝雄のコロンボもかなり久しぶり。)だったのだが、とにかく犯人が胆略的で無計画&浅はかなだけのただの嫌なバカ女のため、純粋に推理ものとしての面白さがこれっぽっちも感じられず、当然ながらこの犯人との対決も盛り上がりようがなく、逆にこんな穴だらけの犯行なら別にわざわざコロンボが出て行かなくても解決できてしまうのではと思えるほどだ。(そう思わせてしまうのはちょっとやばくないか?)後期の新シリーズはつまらない作品が多いのだが、第7話という初期の作品でもこんなのあるんだと思ってしまったのが正直なところ。犯人の恋人役でレスリー・ニールセン(フランク・ドレビン警部)が出ていたことくらいしか見終わって印象に残らない。 【イニシャルK】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2019-05-26 18:10:52) |
6.《ネタバレ》 まぁイケスカナイ犯人でした。 トリックもヨワヨワで語るべきはありません。 アホな女の末路をニヤニヤと見送るだけの楽しみしかありませんでした。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2014-02-16 18:47:14) |
5.ファーストシーズンで、ここまで面白くないエピソードも珍しい。恐らく、この脚本家は、本作でクビになったと思う。それくらい計算もドラマ性もない。他のレビュアーと書くことは一緒。ノーカットというのに、1時間15分で終わった。 【クロエ】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2013-11-03 10:56:27) |
4.厳格な兄の殺害を計画実行した妹のエピソード。 犯人役の妹の設定が浅はかなうえに、彼女はお嬢様育ちで世間知らずのところがあり、 計画自体がもう穴だらけ。 本作のキーポイントにもなっている"鍵"も、トリックというほどのこともなかった。 内容的には今ひとつの作品だけど、コロンボのキャラだけは相変わらず面白い。 【MAHITO】さん [DVD(吹替)] 3点(2012-09-24 05:12:57) |
3.《ネタバレ》 犯人の頭の悪さは、コロンボシリーズの中でもトップクラスでしょうねぇ。また、会社でも公私混同した行動で「これだから女は・・・」と思わせるシーンもあり、制作当時はアメリカでも女性蔑視の風潮があったんですねぇ。「死者の身代金」でもコロンボが「ボスが女?」というシーンもあったし。 【ramo】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2012-06-28 18:16:23) |
2.《ネタバレ》 うーーん、、、正直バレバレです、誰が見ても ちょっと脚本的というか最初の設定から無理があるような気がします 今一つな展開ではありましたが「決め」のセリフのあとの警部 カッコヨカッタッス! 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-09-28 23:41:00) |
1.《ネタバレ》 私でも気がつきました。犯行時の音の順番が逆だという事が。これではいけません。犯人は恋人から引導を渡されます。何とも皮肉であることと、呆れる程の浅はかさが顕れています。女性の犯人がこのような人物像であるのが最もいけません。 |