7.《ネタバレ》 ショーガールの裸がいっぱい出てくるのに、少しもエロさを感じないのが残念。
淑女なら胸の谷間だけでもエロスを感じるのに、揃いも揃って品がなくてケバいからか。
不名誉なラジー賞をもらうほどではないと思うが、確かに面白くなかった。
主人公を含めて登場人物のほとんどに嫌な面が目について好感が持てない。
そんな映画を好きになれるわけがない。
ノエミが目の上のタンコブだったクリスタルを突き落として重傷を負わせたのに、最後でとってつけたように和解したところで、醜いいがみ合いの不快感は解消されない。