1.「13日の金曜日」のはしりだとか、知る人ぞ知る的なこの映画。レンタル屋には置いてないので、しょうがなくDVD購入して観ましたが、ぶっちゃけ買って観るほどおもしろくなかった。ひきこまれる要素があんまない。怖くもなけりゃ、ドキドキもしない、ふーんって感じで終了。ただ、お話はちょっと変わってて、登場人物が次々殺されるとゆうスラッシャー系映画だけど、その展開が、あまり観ない展開(思い当たる映画一つあるけど)、そこはよかった。スラッシャー系の亜流型。冒頭も変わってて、その冒頭に、これからのイレギュラーな展開が暗示されてるのも皮肉っぽくていい。今の技術でリメイクしたら、ひょっとしたらかなりおもしろくなりそーかも。でもやっぱ話的に変わっててよくても、映像、描写にあまりひきこまれる要素がないのが退屈の原因かな。あまりにも変わった展開を狙いすぎたラストの展開も、なんじゃこりゃって唖然とするだけで、おもしろいとは思わなかった。別に無理して観なくてもよかったな~。後の映画に影響を与えたとゆう点とストーリーに3点。